◆ジャズ音楽は危険な感じがしていました(思い込み)
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
『ジャズ音楽=タバコの煙が充満し、空気が悪く、お酒を飲む場所で演奏される、暗闇が良く似合う音楽』
という、聞いてもいないクセに、思い込みと言いますか、子どもの頃、ジャズ音楽には、こんなイメージがありました。
当時、エレクトーンで、流行していたのは【フュージョン】
スクエア(当時はTHEは付いてません)、カシオペア・・・
『フュージョン=アウトドア、健康的』
みたいな・・・こちらも思い込みのイメージがあって、フュージョンが大好きで、よく聴いていました。
もちろん、エレクトーンで弾くのも大好きでした。
私が、高校生の頃、エレクトーンの指導を受けていた先生から、
「スゴイ人が、デビューしたらしいの、聴いてみる?」
貸していただいたアルバム。
ジャンルは【ジャズ】。
断る理由も特になく、家に持ち帰り、聞いてみました。
「これも、ジャズなんだ・・・(←良い意味の衝撃)」
新たな発見でした。
このアルバムは、何度も何度も、聴き直しました。
このアルバムとの出会いは、私が抱いていた、思い込みによる、ジャズの悪いイメージを払拭してくれました。
このアルバムとは【小曽根真 OZONE】↓
小曽根真さんの、デビューアルバム(若い)。
4月に開催された「辻井伸之ピアノリサイタル」に行った時、小曽根さんが、会津に来る事を知りました。
ていうか、知らなかったよ、このまま、知らなかったとしたら…フ~危ないあぶない。
だって、LIVEで演奏を聴きたい、アーティストの一人だったから。
常に、向上心を持ち、新しい事にチャレンジし続ける、小曽根さん。
日曜日は、小曽根さんのCDかけっぱなしで、掃除しました。
いよいよ、今月、小曽根さんの音楽をLIVEで聴ける!!
新しい教室のコースプレ・ピアノコース
が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、体験レッスンを行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。