そのうちに…ではなく、足台、デッキを用意していただきました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
先月、入会した小学2年生の生徒。
体験レッスンの時から「私、やりたかったのピアノ♡」が伝わりました。
体験レッスンは「どんな教室?」「どんな先生?」「どんな教え方?」という保護者・生徒側の目線だけではありません。
指導する側も、子供さんの性格はもちろん「理解度」「リズム感」「イメージする力」色々な要素を指導しながら見ています。
この生徒を指導したとき「ピアノを始めたら、進みは早いな・・・」と思いました。
体験レッスンの時点では、楽器はありませんでした。
楽器がない状態でレッスンを続ける期間が長いと、ジレンマのような感情が芽生えるかも?と思いました。
でも、楽器は安い買い物ではないので、何度かメールでやり取りをさせていただき、のちに購入されたことを知りました。
「楽器購入」の後、足の付かない生徒に必須になるのが「足台」
足台は直接お話ししないと伝わらないので、一度、レッスン室まで来ていただき「椅子の高さ」「足台」について、説明させていただきました。
足台は、購入すれば早いんですが、身長が伸びれば、いつかは使わなくなるもの。
まして、この生徒の場合、早ければ来年には、足が床に付くかもしれない。
今は「ピアノ足台」「手作り」「100均」などキーワードを入れれば安価で出来ることを話して「世界で1つのオリジナル作ってください」と伝えました。
2週間ほど前、レッスンノートにはお母さんからのメッセージで「足台(教材に付属の音源が聴けるように)デッキを用意した事」が書かれていました。
こうした協力ありがたいですね。
この準備は重要で、これにより多くの事を得られるはずです。
「そのうち準備します」はやがて「やらなきゃいけない事はわかっているけど」から、やがて、感じなくなるものです。私の「散らかり放題」がそれです。
これを書いた生徒、雪の予報に喜んでいるかな?
ノートに書いたように「私はイヤです」
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