こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
ピアノの先生って、家族の次に長く付き合う大人・・・かもしれません。
受験生の生徒は塾と違って受験に関係のないピアノ教室にも結果報告してくれます。
今週、月曜日、福島県の県立高校の合格発表ありました。
一人は、時間を考えると多分、合格発表の場からかな?
そして、もう一人は、昨日、レッスンの時に報告をもらいました。
お母さんからのメッセージには「私から、すぐ連絡を入れようと思ったのですが、本人が自分の口から直接、伝えたいのという事で連絡しませんでした」と書かれていました。
発表会に出た生徒で考えれば、今年の受験生は「6人」
その中でも「中学受験」をする生徒がいたのは、私の教室ではじめての事(それも二人)
推薦入試の高校三年生→小学6年生→中学三年生
の順に受験が進み、途中何度か「合格」という言葉も聞きましたが、今週の高校組の受験が終わるまでは書くのは控えました。
やっと書けます。
みんな、第一希望に進学する事が決まりました。
「良かったな~」と思う気持ちもあるのだけど、やっぱり、私は合否より「結果をどう受け止め、そこでどんな日々を過ごすのか?向き合って行くのか?」そっちの方に意識が行ってしまいます。
受験前、私が心掛けたのは「いつも通り」
もちろん、曲数を気持ち程度ですが減らしたり、心の状態というのは気にかけました。
でも、いつも通り。
それが、一番の環境だと思ったからです。
だから、レッスンノートのニュース欄に、
と書いてあった時は焦りました。
(私、はがき書いていない・・・きっと、別な人だ)
話を聞いたら年賀状でした。(確かに書きました、私です!!)
年賀状は、返信という形で書いています。
今年は、黒で書くと見えないデザインだったので手書きが出来ず、パソコンで一人ずつ言葉を選んで書きました。
受験生には重荷にならず、私しか書けない、そして、確かな事を書きました。
受験を「わかれ道、分岐点」などとよく例えられるけど、その通りだと思います。
その道は、誰でも通れるわけでなく、年齢などの資格があったり、試験で合格しなければ進む事が出来ません。
自分で決めた道、しっかり地に足を付けて進んで欲しいなと願います。
ちなみに、日々の生活、向き合わずフワフワしていると、ピアノの音にも出ます、その場合、私からお説教もあるので注意しましょう。
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