こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
私のブログは、見ておわかりの通り、カスタマイズされています。
最初は、パソコンをOFFにする事も出来なかった私が、ホームページみたいなブログに憧れ、わからない事があったら検索し作ろうとしました。
…でも、やっぱり、ハードルが高かったらしいです。(それっぽいのは出来たんだけど)
にもかかわらず「作ってもらう」という考えは、私にはなかったのです。
「変更があった時に、対処に困る」と思ったのです。
そして、出来あがっている型を自分で直しながら作成するという商品を購入して、今のカスタマイズされたブログがあります。
それでも、わからない事は出てきます。
そんな時は、SNSでやり取りして、解決します。
こうした質問をする際「何が出来ないか?(どうしたいか?)」を書く事、これは当たり前。
私が意識して、心掛けたのは「質問を送る前段階で、どんな事を試したか?」という事を出来るだけ簡潔に、そして、わかりやすく伝えるという事。
聞かれた方も、例え、相手が客だとしても、なんの努力もしていない「わかりません」では、どう答えるか、迷ってしまうと思うのです。
「わかりません」の世界が広すぎるのです。
私の方も、質問を出す前に「こうかな?ああかな?」って、自分の出来る限りを試す訳です。
この行動をしたかしないかで、送られてきた返信の内容の理解度が変わってきます。
これは、レッスンでも同じ。
「わかんない」「わかりません」
「出来ない」「出来ません」
こう言われると、
「それを言う前に、あなたは、お家で解決するために、どんな事をしてきた?」
って、聞き返します。
こう聞かれると、ほとんど、返せないかな?
多分、やってないから…
やったとしても、ちょっとやって「あ~ムリ」とかになったのだろうと推測します。
私からの質問に返せたとしても、結構、苦しい返しです。
まだ、年齢的に難しい生徒さんももちろんいる。
この場合は、一緒に考えていきます。
「わかんない」「わかりません」
「出来ない」「出来ません」
を安易に使わせないように、先回りして、弾けるようにしてしまってから「続きはお家で」って、言う事もしばしば。
「わかんない」「わかりません」
「出来ない」「出来ません」
この言葉はを使っていいのは「やるだけの事はやった人」だと思うよ。
これはピアノに関わらずね。
生きる力でもあるのです。
◇体験レッスン
5月をもって、休止、発表会終了後、9月より再開予定です。
◇新規生徒募集
6月をもって、休止(すでに、体験レッスンを経験されている方の申し込みは、6月までお受けします)10月より、新規受け入れを再開予定です。
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ぴありな音楽教室では、体験レッスン を行っています。(※発表会準備のため、休止、9月再開予定)
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お目にかかる日を楽しみにしています。