という曲があります。
マジック=書く
と勘違いしないように、
「このマジックは手品の事」
と伝えています。
※マジックには魔法という意味もあるそうです。
「この曲の何がマジックか?」
というと、指使いが全く違っても、
同じ曲が弾けるという事。
最後のチャレンジで、
「あなただけのゆびづかいマジックを考えてみて」
という問いかけがあります。
これだけだと理解が出来ないかもしれないので、
「例えば・・・」と、
「どうしても、思いつかなかったら、
今、一緒に考えたのでもいいよ」
と前もって助け船は出しときます。
「指使いは、同じ曲になっていれば弾きづらくってもOK。
楽しんで作ってきてね♡」
と伝えますが、昨日のブログと一緒で個性は出ます。
昨日と違う所は、こっちの場合は、
最初から「出来ない・難しい」
決して、弾きやすくない指使いですが…(笑)
オリジナルに飛んでいました。
私、大絶賛!
今は「みんな一緒が良い」
「個性を出しすぎるのはよくない」
みたいな時代じゃないです。
自分らしさを尊重し、
あなたにしか出来ないものを求められる時代です。
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