9月 2020のアーカイブ
発表会が終わりました
発表会が終わりました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
公にするまでに1週間を要したのは、念のために…(2週間は待てませんでした)
今の所、何事もないようなので、書きます。
リハーサル前・・・
発表会前・・・
私の心にも嵐が吹き荒れましたが、保護者のみなさんも「不安」という嵐が吹いていたはず。
「これ以上、悪い状況になりませんように」
同じ思いだったと思います。
本当に、ありがとうございました。
発表会、楽しかったですね!!
やって(やれて)良かったと思います。
発表会が無事、終える事が出来たのは、生徒はもちろん、関係者のみなさんのおかげだと思います。
また、あらためて、発表会レポートは書く予定です。
レッスン室入口に貼ってあった発表会のポスター、当日はホール入口に貼りました。
さて、問題です「プログラムの表紙をポスターにしたものではあるけど・・・ポスターにあって、プログラムにないものはなんだ?」
わかりました?
答えは
てるてるぼうず
「発表会は晴れますように」
じゃないですよ。
「発表会が開催出来ますように」
という願いを込めました。
ポスターの“てるてるぼうず”に気付いて、私の気持ちを察した方もいました。
発表会が出来たのは、生徒と関係者のみなさんと「てるお」のおかげです!!
・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
来年の発表会、会場が予約できました
来年の発表会、会場が予約できました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
関係者のみなさん、もうしばらくお待ちくださいね♪
さて、今日は来年の発表会の会場予約にホールに行ってきました。
第1希望日。
第2希望日。
ホール抽選では「×」というカードしか見た事のない私が、なんと、どちらも「○」を引きました。
そのまま、第1希望日を予約し、第2希望日は放棄しました。
私の第2希望日を希望されている方がお二人いました。
そのうちお一人は、私の師でした。
先生も、発表会の予約にいらしたそうで、
「今日の私は、どうもクジ運があるみたいだから、パワーを送ります」
とか言って、師の腕をギュッと握ってパワーを送りました(笑)
そのおかげか、師が「○」を引きました。
いっぱい、お礼言ってもらえたけど、私のは「なんちゃってパワー」ですから・・・
たくさんお話しできたわけじゃないけど、自粛ムードの中、やり方を変えながらも自粛していない師は、やっぱりスゴイ!!
・・・という事で、来年の発表会日程が決まりました。(リハーサル日も)
これらは、新年度になってから解禁しますね。
・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
発表会のプログラム出来ました
発表会のプログラム出来ました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今日のレッスン終了後、スーパーに買い物に行って、一休みし、ひたすら「折って→綴って→パチン」しています。
今程、予定数、全て終了しました。
昨年は「足りないかも…」という感じでしたが、きっと今年は余ると思うので、必要部数だけ…
そんなかんだで、今日は練習出来ませんでしたが、明日は時間を作って、向き合いたいと思います。
取り急ぎ、ご報告まで…
・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
発表会プログラムの発注を済ませました
発表会プログラムの発注を済ませました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今年度は省略した事も多いですが、プログラム的には何も変わりません。
今年も4部構成。
プログラムは4枚で表裏の8頁。
出来あがりをPDFで確認した所、1枚目に手直しが必要となったため、他の3枚は、2日前に印刷工程に進めましたが、1枚目は1日遅れでの発注。
でも、どうにか、予定していた日までには、みなさんにお渡しできそうです。
毎年「ご家族単位で何部必要か?」お聞きしていましたが、今年は「1家族2部」としました。
「ご招待は出来なくともプログラムは渡したい」
という方もいると思います。
発表会は人数制限をしたため、きっとプログラムは余るはず。
「もっとプログラムが欲しい!!」場合は連絡下さい。
招待できなかった、会場にいらっしゃる事が出来なかった方に「プログラムと動画」という贈り物も素敵だな…と思います。
・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
アホらし~あんたたち、こんなにやれるんだったら、なぜ、もっと早くに取りかからない!!
アホらし~あんたたち、こんなにやれるんだったら、なぜ、もっと早くに取りかからない!!
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
昨日、レッスン室に入っての第一声。
「いつもと違う匂いがする」
「昨日、蚊がいて、やっつけられなかったら、蚊取り線香を付けたから」
「タバコかと思った」
私は、タバコは吸いませんよ~
ついつい油断していたのかもしれないけど、発表会の取り組みがダラダラしていました。
保護者のお一人は、ピアノの弾ける方ですが、
「今回は、お母さんは手助けしないでください、自分で乗り越えてもらいます」
とお願いし、お母さんの方も、賛同していただきました。
二人で弾く事に決めた連弾は進まない・・・
かといって、ソロが進んでいるわけでもない・・・
だから「今年は、ソロだけに専念しようか?」
一見、意地悪に思う言葉かもしれないけど、二人を思っての言葉。
でも、何度、声をかけても
「連弾はやる」
リハーサルの日が来ても、それまで、一度も合わせた事のない演奏。
ソロだけ弾いて終わるつもりが、
「やってみる」
ステージの上ではじめて、二人の演奏を聴く事となりました。
この頃から、魔法が解けたかのごとく変化しました、昨日の演奏、二人とも良かったですね。
ソロも、連弾も。
「アホらし~あんたたち、こんなにやれるんだったら、なぜ、もっと早くに取りかからない!!」
って言ったら、シュン・・・と落ち込み様子は微塵もなく、ケラケラ笑ってました。(今までの私がレッスンで叱っていたのはなんだったのか・・・)
プログラムコメントに一人の子が書いた言葉「いやされてください」。
次の生徒さんが、あなたたちの演奏を聴いて眠くなったそうです。
もちろん「退屈」という意味ではなく「いやされた」という事。
最高の褒め言葉。
そして、次の生徒さんに付き添われている保護者の方は、毎週、レッスンの終わりは見ていたわけで、曲の成長に驚かれていました。
こんな日が来ると、悩んでいた黒黒のオセロが白白白・・・に変わります。
曲が弾けて良かった以上に、なんか、人として成長した事が嬉しい。
・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
楽譜の書き込みはダメ?!
楽譜の書き込みはダメ?!
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
とご質問を保護者の方から受けました。
「もちろんOK」
ただし「鉛筆で」という条件付き。
発表会の楽譜は、長い期間使う為、書き込みも多くなるのでレッスンで弾き始める書き込み前に「コピーを取る」事をお願いしています。(書き込みが多くなったら、新しいのに変える)
でも、私が絶対書いてほしくない書き込みは「音の読み」。
読める範囲の音、すこし考えれば読める音には書かない。
それ以外は一緒に考えて書く。
今回は、一人だけ、例外的に認めました。(ただし、家でみOK、レッスンでは、書き込みのない物を使う条件)
生徒の楽譜に読める音にも関わらず、書き込みがあった場合、容赦なく「消す」。
だって、音が読めたら、世界が広がりますよ。
「先に読みを書いて、それを見て弾く」
その楽さを知ったら、読む事をしなくなります。
目先の曲を弾ける事を目標しているのではなく、その曲を通じて成長する事を目標にしています。
音を読む力を付けるのも、1つの成長。
掛け算、覚えるの面倒くさかったけど、覚えてしまえば一生もの。
もし、最初に電卓で掛け算の解き方を学校で学習したら、九九の丸暗記なんて面倒くさい事はやりたくない。
音読みも、読み続けているうちに、必ず、読める時が来ます。
これは、分析・イメージなど学習効果が高いと思います。
これを書いた生徒は「楽しい作業だった」と言っていました。
・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
今年の発表会に必要なのはアクセルと・・・
今年の発表会に必要なのはアクセルと・・・
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
◇新しい生活様式で旅行に行こう!!→アクセル
◇不要不急の外出はしない→ブレーキ
って感じです。
さて、発表会を間近に控え、相変わらず「どうなるかわからない」という感じで進んでいます。
とはいえシンプルに「ホールが使用中止にならなければやる」としています。
(私は、発表会の準備をアクセルとブレーキを踏みながら進めているのだろうか?)
ふと、今日、お風呂掃除をしながら思いました。
いやいや、ブレーキは踏んでいない。
そもそも、ブレーキを踏みながら、発表会の準備は進められない。
今年は「新しい生活様式」にそって行うため、これまでになかった作業もある。
もちろん、万が一、中止になった時の事も考えて、その場合はどうしたら良いか考えています。
「中止になった事も考えて…」こうした事を考えている事は、ブレーキなのか?
きっと、アクセルを踏んで進めているからこそ、こうした事も考えられるのかと。
ただ、例年より、慎重にアクセルを踏んでいるのは事実。
見通しの悪い道を走行しているような・・・
ナビなしで、はじめての道を走行しているような・・・
まるで緊張しながら走行する雪道のような・・・
ナビなしで、はじめての道を走行しているような・・・
まるで緊張しながら走行する雪道のような・・・
もし、保護者の方の中で「どうなるかわからない」をアクセルと、ブレーキで考えている方がいたら、ブレーキは外しましょ。
子供さんも、ブレーキ踏んじゃうから。
今、私たちに必要なのは「アクセル」と、万が一に備えた「停止ボタン・緊急ブレーキ」の2つを持つ事だと思います。
お風呂掃除で、良い気付きをもらえました♪
・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
体験レッスン・新規生徒募集の再開について
何をもって「弾けた」というか?
何をもって「弾けた」というか?
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
にも、色々あって、
「両手でどうにか弾けた」
「両手で間違えないで弾けた」
をゴールと思っている子が多いのは事実。(私が子供の頃…正直に書けば、音大生の頃もゴールを間違えていた)
でも、これがコンクールだったら、ここからがスタートみたいなもので、ここからブラッシュアップする。
◇調性、拍子、などの理論を理解し、それを感じながら演奏する。
◇表現力を付ける。
◇曲の作られた時代背景を理解する。
◇録音などして客観的に捉える。
きっと、この「ブラッシュアップ」に終わりはない。
ただ、この辺りになると、本当に楽しい作業です・・・と思ったけど、楽しいだけでなく、出来なくって自分に苛立つ事もあります。
でも「自分が音楽を作っている」域に入っているので「弾けた・弾けない」の域の意識とは違っています。
先日、リハーサルの件でお伝えしたい事があり、保護者の方にメッセージを入れ返信がありました。
発表会の曲の進行についても書き添えてありました。
生徒は練習しているし、曲も一応、弾けてはいるしで、特に問題はないのだけど、弾けた事がゴールではない事、この先の学習が大切である事を書いて返信しました。
この生徒も、今、まさに、未知の領域に入る?入らない?っていう所にいます。
「表面的に弾けた」から、さらに踏み込んで欲しい。
必ず、違う景色が見えるし、ここを知った子は、弾けた事が=ゴールと思わなくなるから。
・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。