1月 2020のアーカイブ
ぴありな通信 Vol、108
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
先週、月曜日より配布しました「教室通信」。
先週は、欠席が多く、数えてみれば6人。
そんな事もあり、まだ、全員の手には渡っていません。
今回は「音源付きのテキストのメリット、活用法」など書きました。
多くなりましたよね・・・
ダウンロードするものもあれば、CD付きだったり。
また、この件はブログでも、書きます。
4月は、教室の新年度。
今年度も、あと少し。
年間回数の確認など含めた今年度の見直し〈確定申告も含む)。
そして、新年度の準備。
発表会とは違った、気持ちのザワザワを感じます。
◇新規生徒・体験レッスンを再開しました。
ID検索はこちら→ @841zigyk
固定ポジションの生徒は「LEMON」が弾けるか?
固定ポジションの生徒は「LEMON」が弾けるか?
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
「『今度、先生、教えてくだい』とお願いしてみたら?、自分で言いなさい」
とお母さんが、生徒に声をかけました。
結局、生徒は言わなかったけど・・・昨年の話です。
お母さんいわく「LEMONの楽譜を買ったので、さわりだけでも弾けたら本人は満足すると思うので」と言われました。
「LEMON」って米津玄師のね。(念のために)
この曲を発表会で弾いた生徒がいて、この時、指導もしたし、色々、レベル的に合う楽譜も検索したら、初心者用の楽譜とはいえ、なんとなく想像が付きました。
(たぶん無理、今は、ムリ)
とお母さんが、生徒に声をかけました。
結局、生徒は言わなかったけど・・・昨年の話です。
お母さんいわく「LEMONの楽譜を買ったので、さわりだけでも弾けたら本人は満足すると思うので」と言われました。
「LEMON」って米津玄師のね。(念のために)
この曲を発表会で弾いた生徒がいて、この時、指導もしたし、色々、レベル的に合う楽譜も検索したら、初心者用の楽譜とはいえ、なんとなく想像が付きました。
(たぶん無理、今は、ムリ)
だって、読めて、弾ける音数、まだ、ほんのわずか。
途中、年末年始も挟み、この事は、話題にもならないし、楽譜も持ってきてないので(一時的なものだったのか?)と思いました。
1週間前のレッスン、生徒が帰った後、机の所に、薄い本がありました。
ドリルか何かと思いました。
その本の表紙には、
「LEMON」と書いてありました。
(これの事を言っていたのね~)
今日、私にお願いするつもりだったのか、レッスンのテキストをカバンの中に入れる時に間違えて入れてしまったのか『うっかりの忘れ物』だと思われました。
楽譜をパラパラとめくりました。
そして、やっぱり思いました。
(たぶん無理、今は、ムリ)
でも、その後、もう1回、自分に問いかけました。
(本当に無理?お母さんは、さわりだけでも…って言っていたでしょ)
で、問い直したら、出来るかも?って思ったので、生徒用に、さわりだけ作りました。
そして、やっぱり思いました。
(たぶん無理、今は、ムリ)
でも、その後、もう1回、自分に問いかけました。
(本当に無理?お母さんは、さわりだけでも…って言っていたでしょ)
で、問い直したら、出来るかも?って思ったので、生徒用に、さわりだけ作りました。
一応、5指内で弾けて、リズムは、今までに学んだ範囲に直しました。
5指内とはいえ、レッスンでは出てきていない音の高さがあるので、最初の部分だけ渡しました。
1枚目がクリアできたら、2枚目と・・・つなげていこうかと思います。
この方が、生徒にとっても、ハードルが低くなると思ったので。
この方が、生徒にとっても、ハードルが低くなると思ったので。
◇新規生徒・体験レッスンを再開しました。
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教室への問い合わせ手段が増えました
教室への問い合わせ手段が増えました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
先日、開催した地元ピアノの先生との勉強会で「自分の教室を知っていただくには?」という話が出て、それぞれ、ミッションを持ち帰りました。
そして、お一人の先生が、LINEの「お友だち追加」をブログに設定しました。
LINE・・・便利ではあるけど、私は「在席されている生徒さんや、保護者との連絡だけに使えたら十分」と思っていました。
教室への問い合わせに使う事は「これまでも、これからもないな…」と思っていました。
・・・つい最近までは
先日、メールでの問い合わせがありました。
教室へ問い合わせをいただく場合、メールで問い合わせをいただいた場合は「メール」で、電話で問い合わせをいただいた場合は「電話」で、返信しています。
そのメールは「迷惑フォルダ」に入っていました。
「迷惑フォルダ」に入っていても、件名など確認をしてから削除しています。
もちろん、この「問い合わせのメール」は、迷惑フォルダから、一般のフォルダに移しました。
でも、今度は、私のメールが、送信が出来ません。
こうしたケースは、はじめて。
電話番号が明記されていなかったので、どう連絡を差し上げて良いのか迷いました。
こうして、問い合わせをいただいたのに「既読スルー」と思われていたら?・・・相手の気持ちになって、あれこれ考えていたら心配になります。
ただ、今回の問い合わせのケースは、在席されている生徒さんが、きっかけだったので、この生徒さんのお母さんに事情をお話しし、間に入っていただき、後日、電話にて無事、連絡を取り合う事が出来ました。
こんな事もあり、やっぱり、LINEも問い合わせの手段として、設置した方が良いかな?と思い、設置してみました。
でも、いまいち、よくわかっていないんだけど・・・
そして、お一人の先生が、LINEの「お友だち追加」をブログに設定しました。
LINE・・・便利ではあるけど、私は「在席されている生徒さんや、保護者との連絡だけに使えたら十分」と思っていました。
教室への問い合わせに使う事は「これまでも、これからもないな…」と思っていました。
・・・つい最近までは
先日、メールでの問い合わせがありました。
教室へ問い合わせをいただく場合、メールで問い合わせをいただいた場合は「メール」で、電話で問い合わせをいただいた場合は「電話」で、返信しています。
そのメールは「迷惑フォルダ」に入っていました。
「迷惑フォルダ」に入っていても、件名など確認をしてから削除しています。
もちろん、この「問い合わせのメール」は、迷惑フォルダから、一般のフォルダに移しました。
でも、今度は、私のメールが、送信が出来ません。
こうしたケースは、はじめて。
電話番号が明記されていなかったので、どう連絡を差し上げて良いのか迷いました。
こうして、問い合わせをいただいたのに「既読スルー」と思われていたら?・・・相手の気持ちになって、あれこれ考えていたら心配になります。
ただ、今回の問い合わせのケースは、在席されている生徒さんが、きっかけだったので、この生徒さんのお母さんに事情をお話しし、間に入っていただき、後日、電話にて無事、連絡を取り合う事が出来ました。
こんな事もあり、やっぱり、LINEも問い合わせの手段として、設置した方が良いかな?と思い、設置してみました。
でも、いまいち、よくわかっていないんだけど・・・
◇新規生徒・体験レッスンを再開しました。
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保育士さんへのリトミック指導
保育士さんへのリトミック指導
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
保育士さんのレッスンで、リトミックの指導をしています。
お仕事も、お家の事もある中で、レッスンに来ていただいています。
お仕事も、お家の事もある中で、レッスンに来ていただいています。
「リトミックの事、よくわからないし」
「ピアノ、自信ないし」
そうおっしゃるけど、時間と、お金を支払って習いに来るのって、容易なことじゃないです。
私は、リトミックを学んで資格を取得しました。
でも、実際、クラスを持ち、リトミックだけのレッスンをするなどの実務経験はありません。
私が、リトミックを学ぶ中で感じた事は、
「本では、学べない」
「プロから学ぶ」
という事です。
本を読んで、本通りにリトミック、出来る人はいる、だけど、私は出来ない・・・というか、もし「本だけでリトミックは出来る」と進めていたら、ちょっと恐ろしいです。(個人的意見)
リトミックで大切な1つは「子供たちの反応を見ながら進める」
だから、参考にしているというテキストを持って来ていただいていますが、楽譜通りに弾く事で、子供たちの様子を見る余裕がなくなるのであれば、音数を減らします。
元の曲の意図する所を残して、その場で作り替えます。
そのリトミック指導のテキストを見ると「あるく」曲にも関わらず、付点のリズムがあったり(これは、スキップしたくなります)伸ばす音符が出てきたり(これでは、立ち止ります)しています。
この指導書を読むと、私が、学んできたリトミックとの違いを感じます。
リトミックも流派によって、内容が違うのでしょうか?
動作によって、ピアノの弾く高低も、リズムも替えるべきなのに。
レッスンでは、こうした事をも伝えています。
譜面通りじゃなくっても、プラスアルファ付けて指導しています。
だって、時間と、お金をかけて、お忙しい中、来てくれているんだし、応援したいです!!
ピアノはある程度弾けるから・・・と、本だけで進めているより、こうして、貪欲に(本人は危機感を持っていると言いますが)学ばれている方の方が、私は好き!!
◇新規生徒・体験レッスンを再開しました。
人数の多い所はオーディションで決めるけど、少ない所は…
人数の多い所はオーディションで決めるけど、少ない所は…
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
我が家のある学区の小学校は、新興住宅地のおかげで、例外的に人数が増えているようです。
生徒さんは、色々な学区から、ここに通ってくれています。
半分くらいの生徒さんは、住んでいる学区の小学校は、1学年1クラスです。(複式はなかったような・・・)
「クラス替え」って何?
って感じだし、
「クラスのお友達の名前を全部言えるじゃなくって、全学年のお友達の名前が言える」
感じです。
少し前に、小学校の卒業式の伴奏の事で、ちょっとありました。
一人は、立候補も考えたけど、在校生のうちに伴奏すると、卒業生になった時に伴奏が出来ないとかで、立候補をやめました。
一人は、立候補しようと思ったのだけど、オーディションがあるから、やめました。
多くの生徒に、チャンスをあげ、公平に決めるには仕方ない事だと思います。
人数が多いと、どこも、こんな感じだと思います。
つい先日にレッスン「小学校の卒業式で、ピアノパートになったので、聴いてください」と言われました。
(よくぞまぁ、ここまで、自力で弾いてきたな・・・)
という、がんばりの演奏でした。
私からは、今の演奏に足りない要素、それを補う練習方法を伝えました。
「ところで、クラス何人だっけ?」
「8人です」(9人だったかも・・・)
楽譜には、たくさんのパートが書いてあります。
「一人、1パート担当するの?」
「足りないから、大だいこと、小だいこは、一人で両方やるみたいです」
この曲をやると決めた時、先生が、おしゃったそうです。
「みんなで、演奏出来る曲にしよう」
と・・・人数が多いと『オーディションで、一人を決める』けど、人数が少ないと『みんなで、1つのものを作る』のか。
この話に、良いも悪いも、それどころか、着地点すらないのだけど、なんか、なんか純粋に「いいな・・・」と、感動したのでした。
この曲を、卒業式で演奏したら、感動するよ。
良い曲、選曲したよな~
◇新規生徒・体験レッスンを再開しました。
楽譜の大切な事は、ここに書いてあります
楽譜の大切な事は、ここに書いてあります
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
この2カ月で、新しいテキストを受取った生徒さんが、何人もいます。
きっかけというか、タイミングをずっと、考ていました。
そして、テキスト代を入れていただく集金袋。
新しいテキストと一緒に渡す時もあるし、先にテキストを渡してから、集金袋を後から渡す時もあります。
集金袋の中には、テキスト説明を書いた用紙を入れています。
きっかけというか、タイミングをずっと、考ていました。
そして、テキスト代を入れていただく集金袋。
新しいテキストと一緒に渡す時もあるし、先にテキストを渡してから、集金袋を後から渡す時もあります。
集金袋の中には、テキスト説明を書いた用紙を入れています。
内容は・・・
◇なぜ、取り入れたか?
◇どんな学習効果があるか?
◇どんな事を学ぶか?(例えば、次の巻に進んだ時、新しく学ぶ事など・・・)
◇子供さんの様子
などなど…です。
「ドリル」「ワーク」などは、比較的、短い文章になるけど、メインテキストなどは、言葉を選び、1枚の用紙にまとまるように書いています。
ピアノ経験者が読んでも、未経験者でも、わかるように、なるべく専門用語を使わず(使う時は、意味も書いて)書きました。
・・・でも、新しいテキストを受取ったら、必ず読んで欲しいのは、テキストの最初の方にあるページ、「はじめに」「このテキストを前に」などの本書の説明文です。
これは、作曲家からのお手紙でもあります。
電化製品の「取扱説明書」と同じといえるかも?
興味深い事が書いてありますよ。
我が子のレッスン、保護者の方には、普段使っているテキストの「まえがき」は読んでいただきたいです。小学校高学年からは、本人も!!
◇新規生徒・体験レッスンを再開しました。
ツェルニー(練習曲)続ける?止める?
ツェルニー(練習曲)続ける?止める?
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
練習曲のテキストは「小さい手のための~」「左手のための~」「8小節の~」・・・様々なタイトルで、20冊前後はあります。
その中でも「ツェルニー30番」(30曲あります)を使っている方は多いはず。
昔ながらの、ピアノを学ぶ過程の1つかと思います。
私は、この「ツェルニー30番」を1番から30番まで、3回、レッスンを受けました。
1回目は、学生の頃、番号を進ませる事しか考えていませんでした。
2回目は、ピアノ教師になって、ツェルニーを指導できるように、やり直しました。
3回目は、当時、師事していた先生を尊敬していて、この先生の、ツェルニー指導を受けたいと思いました。
この「ツェルニー30番」
優れた、テクニック教材と評価する先生方も多い反面、批判的な意見を聞く事もあります。
14曲の組曲からなる、有名な「動物の謝肉祭」での11曲目のタイトルは「ピアニスト」。
作曲した、サン=サーンスさんは、この曲を、ツェルニーの練習曲風に仕上げました。
しかも、演奏上の注意として「初心者のように、下手に弾く」と書かれています。
「こんな、つまらない曲!!」と、ツェルニーさんにケンカを売っています(笑)
どんな教材も、必ず、メリット・デメリットはあります。
私は、ツェルニー30番まで進むと、技術力・演奏力が付くと感じているので、ツェルニー30番に向き合えそうな生徒には使用しています。
先週、ツェルニー30番を修了した生徒がいました。
次に移行するのは、順当に行けば「ツェルニー40番」。
テキストに書かれているテンポで・・・とはいきませんが、曲ごとに求められているテクニックを意識させながら、まとめてきました。
いつも、しっかり弾いてきてくれる生徒、とはいえ、本当は、練習曲はイヤなのかもしれない、生徒に確認しました。
「順番に行けば、次はツェルニー40番、やりたくないという気持ちがある?」
生徒は質問してきました。
「そのテキストをやる事で、私は成長しますか?」
「もちろん」
「じゃあ、やりたいです」
感動しました。
ツェルニー40番に進む事ではないです。
自分への選択の問いかけが「成長出来るか」だった事。
そして、私の言葉を信じてくれた事。
サン=サーンスの「動物の謝肉祭」から11曲目の「ピアニスト」ピティナの動画、笑えます。ここまで、崩すか(爆)良かったら・・・
◇新規生徒・体験レッスンを再開しました。
パイプオルガンのレッスン
パイプオルガンのレッスン
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今回は、私も三連休。
・・・といっても、1日目の土曜日は、パイプオルガンのレッスンがありました。
雪国の会津も、今現在、雪がありません。
生活するには、ありがたいことですが「これはこれで、どうか?」と心配になります。
パイプオルガンのレッスンは福島市。
ん~雪がなさそうだし、天気も良いから、峠越え出来る?
心配だったので、行く前の給油、ガソリンスタンド勤務の、おじちゃんに聞いてみる。
「どこも雪がないっていうから、大丈夫でしょう、日陰だけ、注意すれば」
日陰か・・・どうしようかと、考え事しながら給油していると(セルフスタンド)となりのレーンは、我が家のお隣さんが給油中でした。
「今年もよろしくお願いします」
「あっ、こちらこそ、お願いします、ところで、福島市に行くんだけど、峠どんな感じかわかります?」
「多分、大丈夫だと思うけど、日陰だけ注意すれば、まっ、腕もいいし」
と、スタンドのおじちゃんと、同じ事を言われる(笑)残念ながら、腕には自信はなく(運転テクニックがあれば、きっと、こんな質問もしないだろうし)
決断できぬまま、車を走らせていると、途中、屋根を開けた、オープンカーを見て、なんか行ける気がしてきたので、峠ルートに決定!!
で、行けました。(帰りも)
今回のレッスンでは、年度末に1年の〆として、みんなの前で発表する曲を決めました。
なんか、発表会で曲を決める生徒の気持ちが、痛いほどわかりました。
決断できぬまま、車を走らせていると、途中、屋根を開けた、オープンカーを見て、なんか行ける気がしてきたので、峠ルートに決定!!
で、行けました。(帰りも)
今回のレッスンでは、年度末に1年の〆として、みんなの前で発表する曲を決めました。
なんか、発表会で曲を決める生徒の気持ちが、痛いほどわかりました。
ゆびきりげんまん、うそついたら・・・
ゆびきりげんまん、うそついたら・・・
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
次のステップに進む時期に来ていて、後はタイミング。
次のステップでは、新しい要素が出てきます。
難しく感じないように、スムーズに移行出来るように、準備を進めてきました。
そして、年末年始休み明けの最初のレッスン日に、新しいテキストを渡す日と決めました。
年末のレッスン、生徒が帰った後、テキストをパラパラ広げながら、今までレッスンでやってきた事を、振り返っていました。
このページで思い出し笑い。
~まい・ぴあの~より
彼が、このページを見て、歌い出しました。
♪ゆびきりげんまん、うそついたら~
♪カルピスの~ます
♪カルピスの~ます
私が、歌を途中から、乗っ取りました、しかも最後の歌詞を替えて・・・
そしたら、彼は、しばらくキョト~ンとして、
「それって、いいことじゃん」
と言いました。
「ねぇ、ハリじゃないの?」
「先生は、痛いのはイヤなので、針は飲ませない!!」
きっと、彼は、最後まで歌い切りたかったんでしょうね、この後、
♪ゆびきりげんまん、うそついたら~
って何度も歌っていたから・・・
もちろん、私は、針は飲ませたくないので、彼が歌う度に「♪カルピスの~ます」と阻止しましたけど。
大人げないですかね?
まぁ、私が歌う度に、ウケていたので、良しとしましょう。
今日から、新しいテキストが2冊増えました。
スムーズに移行する事ができました!!
♪ゆびきりげんまん、うそついたら~
って何度も歌っていたから・・・
もちろん、私は、針は飲ませたくないので、彼が歌う度に「♪カルピスの~ます」と阻止しましたけど。
大人げないですかね?
まぁ、私が歌う度に、ウケていたので、良しとしましょう。
今日から、新しいテキストが2冊増えました。
スムーズに移行する事ができました!!
◇新規生徒・体験レッスンを再開しました。
この冬レッスンが終了してから、はじめた事
この冬レッスンが終了してから、はじめた事
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
昨年の12月は、忘年会という事で、ファミレスでランチをしました。
忘年会とはいえ、私たちが繋がったのは「会津地域のピアノの先生」という事なので、ピアノ教室の話題になりました。
ちょうど、その頃は、インフルエンザが流行していた頃。
みんなで共有する「ピアノ」
みんなが、さわりまくる「ピアノ」
「何か対策はないかな?」
という事になり、お一人の先生が、
「アルコールが含まれていない除菌作用のあるウェットティッシュで拭いている」
すると、他の先生が、
「そうそう、アルコールが含まれているウェットティッシュで拭いたら、鍵盤が・・・」
と、残念な体験談を教えてくれました。
「アルコールが含まれていない除菌ウェットティッシュ」というのが頭になくって、今度、見つけたら「買おう~」って思いました。(裏側の成分を確認してくださいね、ピアノに、潤い成分とかはいらないと思うので)
今は、レッスンが終わったら拭き拭きしていますが、この時期は、一人ひとり入れ替え時にやっても良いかもですね。
特に、小さな子は、マスクをしていても、マスクを触りまくっているので、あんまり(ほとんど?)意味がない感じもするしね。
とはいえ、咳が出る時は、マスク装着をお願いします。
特に、小さな子は、マスクをしていても、マスクを触りまくっているので、あんまり(ほとんど?)意味がない感じもするしね。
とはいえ、咳が出る時は、マスク装着をお願いします。
さて、今週からレッスンが始まりました。
休み中も、こうして、ピアノに向き合ってくれたかと思うと、嬉しい!!