こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
意味深な、タイトルにひかれて、クリックされた方ゴメンナサイ。
最初に誤っておきます。
今まで、私が書いたブログの中でも、かなりくだらないです・・・
今、ネットレンタルで、CDを借りまくっています。(好評につき、来月もCD旧作借り放題なので、来月も、借りまくります)
レンタルのほとんどが、ピアノ・クラシック系が多いのですが、たまに、息抜き系、レンタルもしています。
きっと、人それぞれ、マイブームというか、よく聴く音楽、ジャンルが、環境や年齢と共に変化すると思うんです。
私の場合、この仕事に就いてからは、クラシック、インスツルメンタルがほとんど。
音楽漬けの学生時代は、電子オルガン専攻だった事もあって、その時、エレクトーンでブームでもあった、フュージョン音楽、中でも、カシオペアやスクエアは、よく聴きました。
もちろん、子供の頃は、アイドル大好きでしたし・・・
それが、中学1年か2年の頃、ラジオで、年末にその年に、流行った洋楽が特集されていて、ちょっとした好奇心で、聴き始めました。
・・・私の音楽観は、この日から、ガラリと変わりました。
もう、アイドルには、一切興味がなくなり、洋楽の世界に、高校を卒業するまで、ドップリとはまり、聴きまくりました。(だって、かっこいいんだもの)
当時、イギリスに【デュランデュラン】っていう、ロックグループがいてね、その中の、ベースのお兄ちゃん、ジョンテイラーが大好きで、
「私、イギリスに行って、ジョンと結婚するんだ!!」
と、真面目に思っていました(他人から見たら、妄想ね)
音楽も、ジョンの弾く、ベース音に集中して聴いたり、インタビュー記事読んで、キャーキャーしたり・・・
でも、ある日、友達に言われたんです。
「イギリスは、肉料理ばっかり出るんだって、料理もおいしくないんだって」
肉ギライで、好き嫌いの多い私にとって、その言葉は、本当にショックでした。(食は大事)
「ゴメンね、ジョン、私は、イギリスには行けない」(←妄想ばく進、花の女子高生)
そんな、淡い感情が、今回レンタルした、【デュランデュラン】のCDを聞きながら、よみがえってきました。
と、「RIO]の、2枚レンタルしました。
昨日は、「ドビュッシー」の事を書いて、今日は、「デュランデュラン」、明日も、また、がらりと、違う音楽の事、書こうかな・・・