外で、知っている方を見かけても、
イヤな感情を感じたら、
見つからないように離れた場所に移動します。
この感覚わかっていただけますよね。
先週「ユニクロ」に行きました。
家族からの頼まれた買い物です。
「使い走り」です。
頼まれた商品を手に取り、
ふらりふらりとレジに向かいました。
通りがけ見覚えのある横顔の女性
(○○ちゃん?)元生徒です。
最後に会って10年近く。
確信はないし、
声をかける自信もないし、
小さな声で「○○ちゃん」と言いました。
正解だったら気付くだろうし、
間違いでも小さな声だったら、
ごまかかせるだろうし。
正解でした。
「あ~里美先生~」って、
ニコニコ話す表情はあのまんま。
ご家族みなさん元気そうで良かったです。
ちょっと話をして別れちゃったけど、
「今、何してる?」って聞けば良かったかな。
思い出されたのは、その生徒の最後の発表会。
その生徒のお家でゴタゴタがあって、
元々、広い意味で器用でもない彼女は、
感情も整理できない状況で
発表会間際になっても弾けない。
当時はLINEもなかったから、
「動画送って」も出来ない。
発表会当日、どうにか弾ききったかな。
ホント、どうにかでした。
ご家族もそれぞれの事情で
まもなくして、生徒は他県に引っ越しました。
今も、そちらで暮らしているそうです。
その生徒への「大変だった」という感情が
今も残っているんです。
私は出来るだけ寄り添いました。
とにかく一生懸命でした。
でも、今、振り返れば、
アドラー心理学「課題の分離」が
できていませんでした。
今だったら、
もう少し違う接し方が出来たかもです。
「大変だった」という記憶を持ちつつ、
マイナスの感情はなく、
声をかけようと思ったのは、
「あれはあれでしょうがなかった」
と受け入れが出来ていたんでしょうね。
今、発表会時期。
それぞれお家の考え方・事情もあるわけで
そんな時は、冷静になって、
「課題の分離」を意識しています。
それでも割り切れない時はあるものさ。
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