◆お受け出来る、レッスン時間枠に変更が出ました。

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

今日は、講座を受講しに、郡山市に行ってきました。

(実は、先月、１１月１１日と１０月１１日を間違えて、郡山市まで行っちゃいました･･･おバカ！！往復３時間超え、悔しいから、牛乳買って帰りました）

講座のレポは、来週以降に・・・


先週は、レッスン室にも、

｢♪パイナッポ　ペ～ン♪」

って唄っている生徒さんも、ちょこちょこいましたが、

(お母さんに｢唄うんじゃありません！！」叱られてました　笑）

今週は、いません、流行りが早すぎます。


そして、今週は、こちらでも、雪の話題も出てしまいました。

｢なんか、白いものが、飛んでいったかな？」

程度でしたが、それなりに、積もった所もあったみたいです。


もうすぐ、雪のシーズンですね。

雪道の中、レッスンへの送迎、ありがとうございます。

規約にも書いてありますが、悪天候の場合も、欠席扱いにしませんので、地吹雪のような時は、無理しないで下さい。


こうした事も考慮されたのか、平日の夕方から、土曜日の明るい時間帯に変更された生徒さんがいらっしゃいます。

これに伴い、空き時間に変更が出ました。

在席されている生徒さんで変更希望の方、音楽教室へ興味のある方がいらっしゃいましたら、確認してみて下さいね。


年少･年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。

ぴありな音楽教室では、体験レッスン を行っています。

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。

お目にかかる日を楽しみにしています。

◆調号にも順番があるの！！

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

ギロックの｢アクセント・オン１」は、調性も学習しながら、演奏後術も身に付けます。

テキストの調号は、自分で、記入していかなければいけません。

(♯・♭が多い調は、全てのト音記号、ヘ音記号の脇に書くので、手も疲れるかと思います）


｢調号が、♯シャープ(♭フラット）が１つしかなかったら、何の音に付く？」

この問いかけ、正解は、

♯は｢ファ」

♭は｢シ」

この回答、残念ながらスルスルって出てこないんだな～

１番目位の調号の音くらいは、すぐ出て来て欲しいんだけど。

そして、何の音に調号が付くかは分かっているのに、順番がね。



ねっ、違うでしょ。

｢『あなたの家族を全員、書いて下さい』って言われたら、お父さんの名前を最初に書くでしょ、まさか、自分の名前から書かないよね、調号にも、順番があるの」



そうそう、ト音記号側と、ヘ音記号側の調号の並べ方にも注意しましょう。


私は、こうした学習は、受験のために勉強した楽典で、分かりました。

誰も、教えてくれなかったから・・・

音楽の道に進まなくても、こうした事は、知っておいた方がいいと思います。


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◆自分で、やれた事・理解する事が大切

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

読譜力、どうしたら、付くのだろう？

読譜力が付いたら？

曲が弾けるまでの時間が、短縮される→楽しい❤

ってなるだろうし、逆に、読譜力が付いていなければ、弾く前から、イヤになってしまうかもしれない。

私も、レッスンでは、読譜力が付くために、色々な事を取り入れています。

小学生の間に｢読譜力を身に付けてたい！！｣って考えています。


読めていない生徒さんの原因って、色々考えられると思うけど｢図形的に(線間）が理解できない」のかもしれないし｢楽譜の見かたのルールがわかっていない｣かもしれない。

そして、音の配列が、いまいち、怪しいのかもしれない。


例えば｢ファから、２度ずつ下がって、一回りして言ってみて」

｢ファミレドレミファソ…」(本当は、ファミレドシラソファ)とかになっちゃているし・・・

原因は１つかもしれないし、もっともっと、複雑かもしれない。


指導者として大活躍の石嶺尚江先生のホームページには、無料でダウンロードできる、プリントがあって、レッスンでも、活躍しています。



読譜力を付けたくって、宿題に出した生徒さんがいます。

２度のプリントはサクサク出来たのに、３度のプリントが出来ません(２度と同じ位、重要な３度読み）

…っていうか、答えが埋まらないので、ヤル気も影をなくし、その上、

｢ちょっと、これ、プリントが間違ってるんじゃないの」なんて言い出す。

(・・・おいおい、石嶺先生のプリントになんて事を言うのだ　汗）


そんな、姿を見て、色々、思ったのです。

｢音程の学習も大切だけど、達成感、そして、他力ではなく、自分で考える大切さを感じて欲しい」と…


次の週は、ウォーミングアップも兼ね、別なプリントも用意して、例えレッスン時間が、これで終わってしまっても、仕方がない覚悟で、取り組みました。

やっぱり、最初は、ノリ気ではなく、何度も姿を現す｢わかんない｣が口ぐせのお化け。

今日は、しっかり向き合うって決めたんだから！！横に座りながら、出来なかったら、ヒントを与え、出来たら、何が良かったか、具体的に伝える。

この繰り返し。

やがて、スイッチが入り慣性の法則が働く。

解き方も、色々な角度から、確認作業もして、うっかりミスがないような解き方をしてる。


どうだった？

最後まで、自分の力で出来た気分は？



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◆作詞家デビュー？

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

ヤマハ出版｢オルガン・ピアノの本２」に｢のりもの」という歌詞付きの楽曲が収録されています。

｢ねぇ、他の、のりものでも歌が作れそうだよね、じゃあ、２番考えて来てね！！」

そして、２番を考えてきました。






工夫したと事は、、他ののりものと重ならないように、考えた擬声語です。

良く出来ました❤


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◆感想ノートの中身

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

先日、ブログ記事に書いた｢発表会感想ノート」

あれもこれも、紹介したいのですが、これでも絞ります。





















発表会入口に置いてあったメッセージボックスには、







感動するもの、感心するもの、笑えるもの・・・色々な感想・メッセージを生徒さんに届けました。


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◆あなたが、学校クラス合唱で得た事はなに？

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

この時期になれば、中学校の合唱コンクールも終盤ですね。


クラスが金賞だった生徒さん。

伴奏賞をとった生徒さん。

指揮者賞のクラスだった生徒さん。

・・・そして、なにも賞はなかった生徒さん。


いろいろなパターンがあるのかな？って思います。

伴奏賞をとった生徒さんには、

｢あなたの、がんばりがあったからこその伴奏賞、でもね、その賞には、あなたのピアノを上手くリードしてくれた指揮者がいて、ピアノの音色に合わせて、しっかり唄ってくれたクラスの人がいたから、みんなへの感謝を忘れないで」


伴奏賞はとれなかったけど、クラス賞をとれた生徒さんには、

｢クラスのまとまったハーモニーは、あなたのピアノ伴奏の存在が大きいと思うよ」


なにも賞がなかった生徒さんも、

｢合唱の練習で『ハーモニー重なった時』『一体感を感じた時』その瞬間を思い出して！！その喜びに似た感覚は、賞以上の価値に値するよ」

って、伝えていきたいと思います。


確かに、賞は目標として大切。

でも｢受賞した、しなかった｣で終わらせてしまうのは、もったいない。


唄、指揮者、ピアノ、それぞれの立場での役割の素晴らしさに、気付き、感謝出来たら、色々な意味で、成長出来ると思うんだけど・・・な。


色々あった、合唱コンクールが終わりました。


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◆発表会感想ノート

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

発表会では、小学２年生以上の生徒さんに｢感想ノート｣を渡しています。


書き方は、自由。

ルールは｢いいな｣と思った事を書く。


感想ノートを導入したのは、

｢聴く耳を育てたかった」から。

もちろん、自分の出番が近くなったら、書かなくてもOKです。



回収した、感想ノートをバラして、綴りなおします。

この作業は、中断が出来ないので、一気にやらなくては・・・なのです。



学年順にまとめました。

最初の方は、少なめの文字、ひらがなで、後ろに従って、書く内容も変化している感じです。

後ろには、私からのメッセージ。

(一人ひとり、違う内容が書けるか…まっ、書けなかったら、少しくらい、内容が同じでもしょうがないかな？)

なんて、思いもありましたが、なんだかんだ、みんな違うメッセージを書けました。

そりゃそうだよね、全員が違う思いで、違った、取り組み方だったし。


そして、発表会入口に置いてあった｢メッセージボックス」にメッセージが入っていた生徒さんには、このメッセージを巻末に入れました。

(メッセージを書いてくれたみなさん、ありがとう）



感想ノートの中身も、興味深く、またの機会にお見せしますね。


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◆思いが込められた、発表会の写真

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

発表会があったのが、８月末。

そして、発表会の写真をお渡ししたのが、１０月末。

お待たせしました。

１枚、いちまい、たくさんの写真の中から選び、現像、そして、台紙に貼る作業は、時間と神経を使う作業だと思います。

受け取って、わかる人にはわかったと思いますが、気配りが込められています。

感謝しかありません。

生徒さんの写真も撮っておこうと思い立ち、手元にあった数人の、生徒さんの写真です。



写真屋さん、ありがとうございました。


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