<a href="http://piarinamusic.com/" title="ぴありな音楽教室" id="hpb-site-title" rel="home">ぴありな音楽教室

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聴こえ方・感じ方の変化に気付いた時に見える景色が変わる

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

例え話・・・

マンションの下の階に住んでいたとします。

上に行けば見える景色が変わります。

より遠くのものが見え、視界が広がるのです。

「同じ場所にいるのに、見える世界が違う」のです。

もちろん、低い階がダメなわけでもないんです。

上に行かないと、気付けない事もあるという事。

発表会の指導がスタートしています。

上の例え話をいうのであれば、きっと、スタート地点では、みんな。目指しているゴールは高いのだと思います。

それが「とりあえず、形になった」がゴールになっちゃうケースがそれなりにあります。

きっと、今年もあるでしょう。

指導している側としては「もっと上の景色を見せてあげたかった」と思うわけです。

テンポが整った時、見える・感じる景色が変わります。

拍子感を意識して弾けると、見える・感じる景色が変わります。

曲想を付けると、見える・感じる景色が変わります。

録音・録画して客観的に捉えることが出来ると、見える・感じる景色が変わります。

弾き込めば弾き込むほど、見える・感じる景色が変わります。

同じ曲でも、聴こえ方が変わるのです。

一度でも、その上の景色を知った者は、今のままでは満足しないので、もっと上に行きたいと思います。

でも「とりあえず、曲が形になった」がゴールの景色しか知らない者は、それで満足してしまいます。

勉強、スポーツ、人生にも通じる事です。

心理学では「コンフォートゾーン」って言ったりします。

色んなアプローチ、引き出しで指導していきます。

でも、どの階の景色を選ぶのか、満足するかは、それぞれ。

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。

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体験レッスン・新規生徒休止のお知らせ

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

新年度以降も、毎月、体験レッスンのお申込み、ありがとうございます。

ひとまず、体験レッスン・新規生徒を発表会が終わるまで休止しました。

再開は秋頃を予定しています。

ご質問等は休止期間も受け付けています。

発表会に向け「猪突猛進」でがんばります。

・・・と思ったけど、調べてみたら、

「ものすごい勢いでつき進む」

と書いてあったので、昨年は、ちょっと、無理をしてしまって、精神的・体力的に負荷がかかりすぎて、その後、大変な事になったので・・・

精一杯がんばります！！でも、無理はしません。

さて、回数調整で、今週は休みです。

発表会の指導がスムーズになるように、タスクを完了します。

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探し物に年間150時間を費やしている、指使いの話です

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

会社員は「探し物」に年間150時間を費やしている。

と言われています。

これて、会社員に関わらず、お家の中でも当てはまるはず。

あの服はどこいった？

など「あの○○はどこいった？」○○には、色々当てはまるはず。

私は会社員じゃないけど、絶対150時間以上費やしていると思います。

どこかの工場の話で「乱雑化していた道具を時間をかけて整理整頓したおかげで、生産性が向上した」みたいな話がありました。

（曖昧な記憶でゴメンナサイ）

当初は「整理整頓している時間がある位なら仕事するべき」という意見もあったようですが、最初に整理整頓に投資した時間以上のリターンがあったという事。

「最初に時間をかけて整理整頓して、効率化につなげる」

これは、ピアノ演奏では、

「最初に時間をかけて指使いを決めて、効率化につばげる」

に置き換えられます。

発表会の曲の中には、指使いの書いていない楽譜もあります。

その指使いを生徒と一緒に考えていくわけです。

そして「これから、弾いていくうちに指使いも変わるかもしれない」という前提で運指を本人が記入していきます。

この作業、めちゃくちゃ時間がかかります。

私が先に指使いを決めて「生徒は書き写すだけ」はしません、一緒です。

レッスン時間をほぼ、この作業に費やすこともあります。

でも、工場の話のように、事前に、指使いを決めるという事は「効率化」につながります。

私の人生の「探し物」に充てている時間、減らしていかないとです。

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発表会の曲、やっていない所を先に教えてしまうと・・・

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

発表会の曲は、ちょっと難しめを渡しています。（ですよね・・・）

「ちょっと難しめ」

といっても「ちょっと」の塩梅は、生徒それぞれ。

年齢

レッスン歴

進度

性格　などなど

によっても考慮します。

だから、発表会の曲には習っていないリズム、音域などが出てきてしまうわけです。

指導案を立てる時、どのようにアプローチしていくか作戦を立てています。例えば、

「まずは、音だけつかめるようにしよう、出来たら、リズムを付けよう」

その反対に、

「リズムを先につかんだら、音をのせよう」

の場合もあります。

「ちょっと難しめ」の内容が、テキストの少し先に出てくるのであれば、先取りする事もあります。

使える素材は使いまくります。

もちろん、曲のどこから取り組むかも「最初からやる」と決めているわけではなく、糸口も生徒それぞれ違います。

普段のレッスンは教えなくとも、発表会となると、ついつい、お家の方が教えちゃうこともあると思います。

先に教えてしまうのは、グッと我慢してくださいね。

もちろん、がんばりも、協力もすごく嬉しいのです。

でも、上で書いたように、違うアプローチで、教えられてしまうと、上手く作戦が生かされない事もあります。

それに、先に「こう弾くの」って、正解を教えるやり方って、答えを丸写ししている感じがしませんか？

「どうして、そうなるのか？（そう弾くのか）」がわからない中、感覚で弾くと、修正がすごく難しくなるケースがあります。

自分でやった宿題をお家の方に「チェックしてくれる？」みたいにに、レッスンでやったことを、一緒に復習・確認は大丈夫です。

「発表会の曲、私もお手伝いしたい！」と思っている方は、復習・確認で、サポートしていただけたら、嬉しいです。

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発表会の曲、やっていない所は教えないで！！

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

発表会の曲は、ちょっと難しめを渡しています。（ですよね・・・）

「ちょっと難しめ」

といっても「ちょっと」の塩梅は、生徒それぞれ。

年齢

レッスン歴

進度

性格　などなど

によっても考慮します。

だから、発表会の曲には習っていないリズム、音域などが出てきてしまうわけです。

指導案を立てる時、どのようにアプローチしていくか作戦を立てています。例えば、

「まずは、音だけつかめるようにしよう、出来たら、リズムを付けよう」

その反対に、

「リズムを先につかんだら、音をのせよう」

の場合もあります。

「ちょっと難しめ」の内容が、テキストの少し先に出てくるのであれば、先取りする事もあります。

使える素材は使いまくります。

もちろん、曲のどこから取り組むかも「最初からやる」と決めているわけではなく、糸口も生徒それぞれ違います。

普段のレッスンは教えなくとも、発表会となると、ついつい、お家の方が教えちゃうこともあると思います。

それはグッと我慢してくださいね。

もちろん、がんばりも、協力もすごく嬉しいのです。

でも、上で書いたように、違うアプローチで、教えられてしまうと、上手く作戦が生かされない事もあります。

それに、先に「こう弾くの」って、正解を教えるやり方って、答えを丸写ししている感じがしませんか？

「どうして、そうなるのか？（そう弾くのか）」がわからない中、感覚で弾くと、修正がすごく難しくなるケースがあります。

自分でやった宿題をお家の方に「チェックしてくれる？」みたいにに、レッスンでやったことを、一緒に復習・確認は大丈夫です。

「発表会の曲、私もお手伝いしたい！」と思っている方は、復習・確認で、サポートしていただけたら、嬉しいです。

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英語音名の学習が、活かされました

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

私は、日本語しか話せないので、母国語じゃない言葉も話せる人の思考がわかりません。

日本語しかわからない私が、英語に変換する時

「日本語もしくは映像でイメージして、英語にする」という感じです。

アメリカ系のテキストは、イタリア音名の「ドレミファソラシド」だけでなく「ＣＤＥＦＧＡＢＣ」と英語音名も学習していきます。

私は、エレクトーンを学んでいたので、英語音名は自然と身に付きました。

「“ＣＥＧ”を見れば、同時に“ドミソ”変換される」感じです。

アメリカ系の教材を使っている生徒は、はじめのうちは、この変換に時間がかかります。

「“Ｃ”は、なんだっけ・・・（鍵盤を数えて）」しばらくして「ド」と答えます。

でも、これを日々繰り返ししたら、九九のように、反射的に出るはずです。

英語音名を覚えれば、やがて、コードを見て弾く事がスムーズになります。

英語音名を知らないまま、コードネームを弾く事は、ハードルが高くなるはずです。

英語音名は、小さいうちから取り入れる方が抵抗はないし、吸収も早いと聞きました。

発表会で、ポピュラーの曲を選んだ生徒の楽譜に、コードネームが書かれています。

音をしっかり読まなくても、コードネームの表記で、音の予測が付きます。

この表記で、効率よく進める事が出来ました。

この生徒は、以前、出した宿題に、どっちで書いて良いかわからず、2つの言葉で書いてと組んでくれました。

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お子様ランチが食べたかったら周りから何を言われても頼む

お子様ランチが食べたかったら周りが何を言っても頼む

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

発表会の選曲、色々ありました。

選曲では、生徒の新たな一面も見る事が出来ました。

発表会では、ほとんどの生徒が2回以上ステージに立ちます。

その2回のステージはは「ソロ演奏」＋「一人では出来ないもの」

「一人では出来ないもの」とは連弾を含むアンサンブル、物語に音楽を付ける、こんな感じです。

今年の発表会、はじめての参加を除いて、みんなに尋ねました。

「演奏スタイルはどうしたい？」

◇ソロだけ

◇一人で弾くのはイヤ

という希望は、もちろん、ありました。

ひょっとしたら、保護者の方は、1回ステージより、2回のステージを楽しみにしていたかもしれません。

消極的な生徒には、一度は私の意見は言いますが、本人の意思を尊重して、全員、最初の希望通りにました。

私が「せっかくなので、2回にしましょう」と言えば、そうなったかもしれませんが、目先の発表会より、これからのレッスン・人生を見据えた時を考えた時、自分で決めた方が良いと思いました。

「まわりが決めるのではなく、あなたが決める」

もちろん「（あなた）が決めた」からには、そこには責任も出てくるかもしれません。

先日のブログに書いたように、弾きたい曲があれば、演奏曲も可能な限り、望み通りにしました。

自分の考え、思いを伝える事は大切だと思います。

言わなきゃ、わかんないし。

「自分の思いを伝える」という事で、一人の生徒に伝えた事があります。

あなたは、ファミレスで”お子様ランチ”を食べたいと思いました。

お子様ランチは年齢制限があったりしますが、あなたは問題なしでした。でも、まわりが

「恥ずかしいから、やめないよ～」

「それは小さい子が食べるメニューだよ」

と言ったら、あなたは、どうする？

と聞いたら、正直な子で

「やめる」かも・・・でした。

その時に、まわりが何て言おうが「私はお子様ランチを食べたい！」と言える事、自分の思いを考えを相手に伝える事は大切だと思う。

こんな話でした。

今回「自分の思いを伝える」という事を学んだ生徒、この時点で「すごい経験したな～」と思いました。

それにしても、なんで例えに“お子様ランチ”が出てきたんでしょうね（笑）

ちなみに”お子様ランチ”私は、ビジュアル的には、とっても引かれたけど、偏食が多く、食べられる食材もなかったので、食べた事も注文もありません。

実は、私自身、周りの顔色をいつも見ていたと思います。

今日の話、子供時代の私に、聴かせてあげたいです。

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生徒のおばあちゃんを見て思う事

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

昨日、おばあちゃんと一緒にレッスンに来た生徒。

一緒にいらした方が、お母さんではない事は気づきましたが、正直、どなたか、わかりませんでした。

生徒の「おばあちゃん」の言葉で、関係性がわかりました。

「生徒のおばあちゃんを見て思う事」

みなさん、お若い！！

こう感じるのは、私だけではないはず。

私の「おばあちゃん」のイメージと言えば、

「日本昔ばなし」に登場する、おばあちゃんなのであって、

おせんべいの「ぽたぽた焼き」のパッケージのおばあちゃんです。

そもそも、世の中の人み～んな、若返っている？

サザエさんの「波平さん」だって、福山雅治と同じ年ですよ。

さて、昨日のレッスン、

「先生と弾く？おばあちゃんと弾く？」

の問いかけに「おばあちゃん！」だったので、レッスンに参加していただきました。

「楽しかったね」

「30分は、あっという間だね」

と孫（生徒）への声掛け、すごく嬉しかったです♡

協力、ありがとうございました。

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