◆ほらほら、練習に大活躍するあれを使わなきゃ
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
発表会の楽曲に関わらず、早い段階から、形式を意識させます。
前奏・A・サビ(ポピュラーの場合)コーダ・・・楽譜に印を付けます。
通し練習したくなるけどね、通し練習は、満腹感(練習した感)があるので、まだまだ、弾けていないこの時期の通し練習は、はじめと、終わりの1回位にしてもらうように伝えています。
大切なのは、部分練習をする事。
本当は「出来るようになるまで」
が一番なんですけどね、この言葉掛けで、しっかり、苦手な個所に向き合う子は、少数だと思います。
きっと「出来るまで=ゴールが見えない」だからかと思います。
今年、発表会デビューする子たちは、
「自分の歳の数」
って、伝えています。
そして「出来ない所」ではなく「ここ」って、練習する場所を具体的に伝え、実際、レッスンの場でも、歳の数をやらせます。(1、2小節を5回位なので、あっという間なのです)
「こんな風に、お家でもやってね」
それ以外の生徒さんたちは、
「部分練習は、ひとまず、10回やりなさい」
って、伝えています。
そうすると、1回目の練習の時より、10回目の時は、上達しているのが絶対わかるはず。
5回目前後になれば、昨日の記事い書いた「慣性の法則」も働いています。
そして「10回、自分は弾いたんだ!!」っていう、がんばりを「見える化」させるのも大切。
「見える化」といえば、ほらほら、出番ですよ、みんなと、ワークショップで作成した「ビーズカウンター」
私も、自分の練習には、カウンタービーズを使っています。
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、発表会準備中のため体験レッスン は行っていません。(発表会終了後、秋頃に再開予定です)
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。