こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
新年度の最初のレッスンでは「教室通信」「規約」を渡しました。
今回の『教室通信』は、今年度の発表会の日程などのお知らせの他、一緒に渡した『規約』の変更箇所と、変更理由を明記しました。
確認していただき、了承していただいた場合、月謝袋に☑を入れてもらう事にしていますが、✓がないままの月謝袋もチラホラあるので、来月、もう1度☑欄を確認ください。
規約にも明記していますが、規約は「全ての生徒さんが公平にレッスンを受ける」そして、立場は違っても「生徒側、教室側」が対等になるように考えました。
以前、SNSで、
「私の教室には、規約はありません、トラブルもないし、みなさん良い方々です」
と、発信されたコメントに、
「私の所もありません、規約なんて、作った事もありません」
「同じです、今まで問題は何もないです」
といったコメントが続き・・・なんとなくなんとなくですが「そもそも、上手くいっていたら、規約なんていらないでしょ?」という流れになっていました。
一人の先生が、
「私は、規約を作って言います、みなさんは素晴らしいです」
と、申し訳なさそうに書き込まれたコメントを見て、いつもは読み流す私も、さすがに(ちょっと、違うだろう?)と思いました。
最初に書き込んだ先生が、知っている先生で、偏った捉え方はされない人柄を知っていたので、私も書き込みました。
「規約が『ある・なし』が『良い・悪い』ではなく、先生が、やりやすい方法を選択すれば良いのでないのでしょうか?でも、私が、生徒の立場だったら、規約はあった方がいいです」
的な事を書いた後は、色んな書き込みはなくなって、最初に書きこんだ、先生が私の意見に理解を示してくれました。
人の価値観は、一人ひとり、違います。
欠席、1つとっても、
「振り替えてください」
という人もいれば
「お休みします」
という方もいます。
どちらが正解ではなく、振替のルールをあらかじめ決めておいた方が、お互いにとってメリットがあると私個人としては思います。
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