こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

年少さんの生徒さん、今日でお別れ。

一度、東京に戻られてから、海外に行きます。

この一年間は、お父さんだけ海外、お母さんと子供さんだけ実家のあるこちらへ。

不安な日々もたくさんあったでしょうに。

そして、今度は慣れない土地での生活。

でも、お父さんが一緒だから、心強いですね。


入会した時から、長く指導は出来ない事はわかっていましたが…やっぱり、成長は見たかったです。

きっと、お母さんは「ピアノ教室は今日で最後」と子供さんには言っていないように感じたので、私もいつもどおりの「さよなら」

彩りある未来へ。

 

 

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

レッスン開始前に生徒に言われました。

「伴奏指導をしていただき、ありがとうございました」

一瞬、戸惑いました。

その後、ちょっとだけ泣きそうになりました。


保護者の方から、伴奏指導に対しお礼のお言葉をいただくことは多いです。

でも、生徒から伴奏指導でお礼を言われたのは、この生徒がはじめ。


「学校の伴奏は協力はするけど責任は持たない（弾ける弾けないはあなた次第）」

「レッスンに関係のない学校の曲を取り組むのであれば、曲に向き合う事・指導された内容をやる事、それがやれていなければ、レッスンに持ってくるのは止めて」


伴奏指導を引き受ける際、全ての生徒にこの言葉を伝えています。

 

厳しいようだけど、長くピアノ指導をしていて、たどり着いた言葉です。

もちろん、今回の生徒にも伝えました。

レッスンでは、ガッツリ指導したから泣きそうになっていたのも知っています。（気づかないフリをしたけど）


実は、この生徒の伴奏指導は、まずは、オーディションのための指導。

残念ながら、オーディションは通らなかったけど、なんて、清々しい表情。

もちろん、悔しい、残念な気持ちはあったでしょうけど、得たものはたくさんあったでしょうね。

 

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

「ない？ない？ない！！！」

土曜日、新聞を隅々、探しました。

どこを探してもないのです。

「明日（日曜日）に行われる、フィギュアスケートのエキシビションが・・・」

ネットで、放送される局を調べたら、

「TV東京」

こっちは映らないのよ！！

日曜日も忙しいから、LIVEを録画して後で見ようと思ったのに。

日本選手だけとかじゃなく、編集されてないやつがいいのです、全部の演技が見たいから。

・・・という事で、ネット配信のLIVEで、エキシビション全部見ました♡


実は、日曜日は、勉強会の最後の課題提出の曲の練習をしたかったのだけど、エキシビションLIVEで見ちゃいました。（なので結果的に、1時間しか弾けなかった）

翌日、月曜日は、朝からず～っと弾いていました。

課題は動画提出なので、動画を撮りながら弾くのだけど、完璧な演奏が出来ない。


撮っては削除の繰り返し。

途中で、電池は切れるし。

窓の外は暗くなってくるし。


3、4時間は弾いていたので、Take100まではいってなくとも、Take50は行ったかも（苦笑）

なぜ弾けない！！自分が作った曲なのに！

あ～情けない。


弾いている時、実況が流れるのです。

「小さなミスはありましたが、最後まで演じきれました（弾きました）」

「次は見せ場です、成功しました」

「どうしたんでしょうか？いつもは成功する場所なのに」

フィギュアスケートのたくさん見たからでしょうかね。

そもそも、こんな風に頭の中で実況が流れているから、演奏ミスするんだって・・・

 

生徒のレッスンが優先、タイムアウト。

完璧な演奏は結果、出来ませんでしたが、一番、まともなTakeを動画提出しました。

 

 

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

まだ運転に不慣れな頃、道を曲がろうと思ったら、車に乗っている人が、大きく✖を作っていました。

「ここは一方通行だから、そちらからは入れませんよ」

と教えてくれたんですね。


楽譜には、たくさんの記号があります。

その中に「繰り返す」を示す記号があります。


◇最初に戻りましょうの記号。

◇記号のある所に戻りましょうの記号。

◇この範囲を繰り返しましょうの記号。

◇1カッコに、2カッコ・・・

 

迷路みたいになっちゃいますよね。

私もそうでした。

何がなんだかわからなかった子供時代。

高校生になっても、いまいち自信がありませんでした。

だって、当時の先生方は、説明もしてくれないし教えてくれなかったから。


それでも弾けていたのは、正解は教えてくれていたのでしょうね。

でも、それはその曲だけ、一時のもの。

大切なのは、意味を理解して、今後は自分で進められるようにする事。


車を運転するには、標識を理解している事が大切。

曲を弾くのも、記号を理解する事が大切。
 

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

昨日来た生徒。

レッスンが始まった時「何かが変」と感じたようでした。

テキストが何もない。


「来る前、頭がぼ～っとしていて、本当にごめんなさい」


忘れたことは良くないけど「ごめんなさい」も言ってるし、理由も教えてくれた。

だとすると、この件はこれで終わりだね。


（ちなみに、私ルールがあって「誰でも“うっかり”はある。人間だもん！でも、2回繰り返したら許さん」です）


さて、予定外にまっさらになった時間、どうする？

一瞬に色んなアイディアは出ましたが「作曲」をする事にしました。


「作曲の仕方」も色々あります。

ちなみに、この生徒は作曲の経験はありません。

経験のない生徒には「自由に何をしてもいいよ」だと、逆に難しいもの。


最初に、リズムパターンを決めました。

そして、決めた音域の範囲から音を入れていく（ドとかレとか文字で書く）。

そしたら、楽譜にする。

「拍子記号は最初だけしか書かなくてよし、ト音記号は全ての段に書く」


こういうルールも、こうして書く作業をするとあらためて気づくものです。

全て書き終わった後、時間を見る。（まだある）

メロディーに和音を付ける


メロディーに和音を全て付けた後、時間を見る。（まだある）

今度は、歌詞も付ける。


歌詞も付けた後、時間を見る。（まだある）

タイトルを付ける。


最後に、作詞：○○（自分の名前）　作曲：○○（自分の名前）

完成しました！！

学校のワークショップとかで、こんな風に作ったら、十人十色の作品が出来て面白いでしょうね。

 

 

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先週の土曜日の事でした。

私は、レッスンをすべて終え、コタツに入ってくつろいでいました。


「♪ピンポ～ン♪」
 

 

家のチャイムが鳴りました。
 

（誰？夜の8時過ぎに・・・宅配業者？）と、警戒心を持って玄関を開けました。

するとそこには、見知らぬ男性が立っていました。


「車のライトついてますよ」
 

家の前を通る時に気が付いて「教えなきゃ」って思ったのですね。


「どこのどなたか存じませんが、本当にありがとうございます」

 

頭を下げました。時代劇だったら「存じませぬが」なんでしょうけど(笑)

この言葉を実際に声に出して使うのは、人生初だという事に気付きました。


不審がられるから。（実際、私は警戒した）

自分には関係ないし。

夜だし、面倒だし。


教えてくれた人は、そんなこと思わなかったのかな？

とにかく、この後、嬉しいというか、よくわかんないけど、あたたかな気持ちになりました。


・・・と、生徒にこの話をした後、

「あなたのお母さんなら、きっと同じ行動をとったでしょうね」

「（自分も）そう思います」

って生徒は即答しました。


で、その言葉を聞いた時も、感じたんです。

子供は、親を見てるなって。

「アクションを起こした方が良いのではないか？」という事があった時、行動出来る方だと私も思ったから言葉に出してしまったのだけど。


お母さんからは、たまに我が子の相談もされます。

 

親子の距離感が微妙になる時もあるかと。

 

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

 

 

最近、見たい講義のような動画がいっぱいあって、どうしたものか・・・と思います。

 

先日、ZOOMで受講した勉強会も、アーカイブで見直して復習したいし、今、受講中の勉強会でも先生から言われた「見ておきましょう」の動画もまだ、半分までしか見れていません。

 

 

ところで、様々なジャンルの無料の講義のお知らせを見聞きする事が多くないですか？

 

コロナ禍になって増えましたよね。

 

私も興味があって、時間が合うと申し込んだりします。（無料のは、有料サービスへと「おいでおいで」があるので注意しましょう、それと、自分の時間を投資してまで必要かも考えましょう）

 

 

先日、申し込んだ音楽系じゃない無料の講義。

 

リアルタイムで聴くことが出来ませんでしたが、アーカイブ配信が期間限定でありました。

 

そのアーカイブ配信を知らせるメールに、設定ボタンを押すと倍速で見られると書いてありました。

 

 

↑こういうの。

 

おかげで、時短で見る事が出来ました。

 

この機能、知っていたんですが、使ったのははじめて、

 

便利です。

 

私の場合×1.25速は、違和感なく聞けますが、×1.5速だと、ついていけなくなります。


あっ、でもやっぱり、有料のものは速度を速める事はないです。

速度を速めるどころか、巻き戻ししたり、止めてメモを取ったり、ここが有料・無料の違いでしょうか？


・・・なんて話を生徒にした後、

「限られたレッスン時間、先生の話も×1.25速で行くから、しっかりついてきて！」

もともと、話す時、早口気味だから、もしかして×1.5速だったりして・・・

聞き取れなかったら、先生は、巻き戻しも、速度を遅くする事も出来るので言いましょうね。


さて、大好きなフィギュアスケートですが、いまだに、羽生選手のフリー演技見ていません。（ニュース映像とかでもあえて見ていません）

なんか、色んな思いを感じ取ってしまって、今、第3グループの羽生選手の前で止まってしまっています。


今はオリンピック期間中。

ホント、見るのがいっぱいありますね。

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

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三連休に入りましたね。

・・・とはいえ明日、土曜日は、通常レッスンです。

今日の午前中は、ZOOMで勉強会に参加しました。

秋から参加した勉強会も、今回で最後となりました。

次回は、修了発表会となります。


今日の勉強会は、昨日のブログにも書いたように、発表会で披露する曲の途中経過でした。

聴けば聞くほど、直すところ、てんこ盛りです。

先生からは、急な転調（私もそう思った）や、「違うコードに変えてみましょう」と、ご指摘を受け、後はブラッシュアップするのみです。


みなさんの作曲の途中経過発表の前に、先生がお話しされた内容が深かったです。

新たな気付きをいただきました。


ご指導されている先生は「良い事はみんなでシェアをして、共に成長しましょう」というお考えなので、今日のお話を書いてもいいとは思うのだけど、有料の勉強会だし、他の先生方もいらっしゃるので、シェアはやめておきます。

先生は口調は相変わらず穏やかだけど、指導者としての心構え、子供へのアプローチ、内容は鋭いです。

話の内容は芯をついているので、説得力があります。

無事、発表会を迎えたら、ブログにも演奏動画、限定公開してユーチューブ貼りま～す。

小心者なので、束の間の公開かと思いますが。


ところで、年始に、元生徒の家に行く機会がありました。

色んなおしゃべりして、その中で「今度、歯科口腔外科で、親知らずを抜くんだ」と生徒に伝えたら、


「親知らずを抜くと、顔が小顔になるんだって」

って教えてくれました。

今日、ZOOMに映る、まぁるい自分の顔を見て「親知らず抜いても、変わらないじゃん」と思いました。

 

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

昨日から今日と、男子フィギュアの話題を見聞きします。

フィギュアスケート好きの私ですが、まだ日本の選手の演技を見ていません。

録画はしてあるんですが、第2グループまで見終わりました。（真のフィギュア好きは、最初の選手から見るんです！）

昨日は優先すべき、やるべき事があって、最後まで見られなかったんです。


秋から学び始めた勉強会も、今月で修了となります。

ハードな事は知っていたけど、想像以上でした。

 

でも、そのおかげで、音楽の捉え方が見え方が広く、深くなりました。

 

何度も「今回は提出は無理かな・・・」と思いましたが、どうにかこうにか、全て課題提出が出来ました。
 

最後の勉強会は作品提出。

決められたコードをもとに、曲を作ります。


今回の課題は「できたところまで発表する」


今日の20時までが締めきり。

昨日の昼まで、今回は提出を見送ろと思いました。

「学習の4段階」でいうと「何がわからないがわからない」質問も出来ないレベル１の状態だから。


まもなく最初の生徒が来るよ・・・になって、ひとまず取り掛かりました。

あれよあれよと、コードがつながる、そして、そこにメロディーがのる。


「えっ、おもしろい！」


レッスン終了後、家の事も終え、スケートも第2グループまで見て、曲作りの続きに取り掛かりました。

もう止められない（笑）

 

日付も超え、深夜ひとまず、完成。

そして今日の午前中いっぱい、手直しして、提出しました。


今日は、男子フィギュア最後まで見ようっと。

 

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

幼児の生徒のレッスンは、付きっきりです。

LIVE感、めちゃくちゃ大切です。

少しの時間でも、変な間が空いてしまうと幼児は他に意識が行ってしまいます。


昨日も、ブログに書いたように、今は、指導に距離を取ってレッスンしています。

私は、離れたところで指導をして、お母さんにサポートをお願いしています。

だから、普段なら絶対撮れないレッスン風景が撮れます。


昨日は、歌に合わせて、テキストを指追いをしました。

これが出来ていたので、楽譜と同じように同じ色、数でマグネットを並べました。

それが出来たら、階段のようにずらします。


 

ちょっと時間かかりました。

でも、とっても楽しそうにチャレンジしていました。

今回は、目に見えて「出来た！」を感じたから、より嬉しかったのでしょうね。


来週も同じことをやります。

きっと、昨日より、時短で出来るはずです。

ここが成長です。


この学習には知育も入っていますが、楽譜を読むための導入学習です。

◇楽譜は左から右へ読む事。

◇同じ音が続くのか、1つなのか。

◇下がるのか、上がるのか。

この学習をするために、即時反応の高低の聴き取り、数の認識を指のトレーニングもかねて進めています。
 

来週も、レッスン風景撮ろう。

だって、今しか出来ない。
 

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。