修了発表会の曲を提出しました

修了発表会の曲を提出しました
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
10月から参加させていただいた「コードと即興を学ぶ会」の修了発表会が3月にあります。

修了演奏会では、一緒に学んだ先生方の演奏動画が披露されます。


私が1月半ば、喘息で体調を崩し、体調が上向きになったのは2月もかなり過ぎての事。

いつまた体調がどうなるか分からない心配もあったので、課題の取り掛かりは先延ばしにはせずに、少しずつでも毎日、アレンジをしました。

本提出を前に、指導された井上先生に途中の作品を提出し、アドバイスをいただきました。

エンディングの不自然さを指摘され(私も無理があると思った)手直しして再提出しました。


さて、演奏が出来たら「動画編集」の課題にシフトします。

動画編集は、作業内容ににもよりますが、動画編集に慣れていないので、細切れより一気に進めてしまった方が良いのです。

ましてや、今回、新しい動画編集ソフトでやったので感覚をつかむまで時間がかかりました。


 
先週の土曜日、全てのレッスンが終了した後、シュークリームを食べてから(←大事)ほぼ、レッスン室に閉じこもって動画編集をしました。

そして、このまま朝までやってしまいそうな自分を制し、日付が変わってしばらくして作業を終了。


翌日も午前中からほぼ画像編集していました。

今回の編集では、終始、ドラマ風に仕上げたかったので、いつもと勝手が違く、時に、ユーチューブ先生・グーグル先生にお世話になりながら進めました。


ちょっと、いやいや、私なりに、めちゃくちゃ、がんばりました!


わからなかったことが出来たり、機能の発見があったり…何より、形になっていくのが楽しく、画像編集は楽しいですね♡

多分、いや、きっと、恐れも知らずに、ブログで私が課題提出作品を出すつもりです。

その時は、お時間のある時に聴いてみてくださいね。


課題提出の締め切りが2月末。

という事は、今日ですね。
 
ふ~間に合いました。

昨日には提出しましたが、画像編集で指摘があったので、手直しして、今日、提出しました。

達成感もあるのだけど、なぜか、アレンジに没頭していた日々も懐かしく、寂しさもあるのです。

 
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2023年2月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

時間割のような生活

時間割のような生活
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
この所、規則正しい生活を送っています。(どちらかと言えば、私はグータラ)

この規則正しい生活に「まるで、時間割」って思いました。


 
午前中、レッスン室に入って、1時間後にアラームを設定。

1時限目「コードと即興を学ぶ会の修了課題に取り掛かる」


アラームが鳴る。

また、1時間後にアラームを設定。


2時限目「セミナーのアーカイブ(動画)」

メモを取りながらだから、アラームが鳴っても、動画の方は30分も見れていなく…


そして、最後の1時間は、


3限目「確定申告」

何でもいいから、とにかく、手を付ける。


本当は「ホームページ作成」「新年度の準備」と、時間割を増やしたいのですが、優先順位1番のレッスンの準備もあるし、1日の時間は限られているのでね。

こうして、1時間に区切ったのは、1時間だと、それなりに作業が出来るという事。
 
そして、私の性格上、何か1つに取り組んでしまうと、そればかりやってしまって、他を手付かずにしていると、そちらのハードルが上がってしまう感覚が出来てしまうから。


さて、今回、見たセミナー動画は2本。

1本は「音楽」そして、もう1本は「ビジネス・心理学」

どちらも「動く」が問われていました。
 
 
「今日はピアノの練習が乗り気じゃないな・・・」っていう時もあると思います。
 
まずは「動く」大事かと思います。

 
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2023年2月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

たかが足台、されど足台

たかが足台、されど足台
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
ピアノを習い始めて、床に足が付かない生徒さんには、お家の方に、必ず、足台の準備をお願いしています。

教室通信等で、足台・椅子の高さの大切さをお伝えもしています。


でも、きっと、それをされていないご家庭もあるというのは感じています。

「たかが足台」

とは、思っていないと思うのですが「面倒」な感情からくる「そのうち」で、行動を止めているのかと思います。


足が床に届かない状態で、ピアノを弾かせるのは酷だと思います。

体を支える事が出来ない状態で、しっかりした音を出そうとすれば、体のどこかに負担がかかっているでしょう。


椅子の高さも、体の成長と共に見直さなければいけないし、兄弟姉妹で、椅子を共有していたら、その都度、高さをなさなければいけません。

レッスンでは、先生、もしくは、子供自身が、毎回、椅子の高さはチェックしているでしょう?


発表会では、椅子・足台の高さの設定は、私以外の方にお願いする事が多いので、あらかじめ一人ひとり記録します。

この作業は、精神的に負担が多いです。


意地悪な事を書けば、

「お家では、椅子に高さも気にしないし、足台を使っていないのに、ステージ上でそれらを整える事に意味があるのだろうか?」

と思う事があります。


足台を使わないメリット(こちらをメリットというのは変ですが)は「手間と費用」でしょうか?

ただ、費用と言っても代用品で構わない事は伝えているので、ほぼ「手間」の問題でしょうね。

ただ、足台を使わなかったデメリットは、比べ物にならない位、大きな損失だと考えています。


最近は、幼児の生徒さんには、ピアノ用の「高低足台」をお勧めしています。

長く使えるし、やっぱり便利です。


小学生以上は、学年・体格にもよりますが、代用品でも良いと考えています。

私のおすすめは「すのこ」軽いし、安いし、手を加えやすいので。


前回のブログの中で紹介した年少の生徒さんは、高低足台を一番上にしても届かないので、すのこ足台を乗せています。

私の場合、すのこを半分に切って、それを重ねて100均で購入した板を貼っています。

10年以上使っていますが、現役です。


さて、今月から習い始めた生徒さん。

小学生ですが、床に足が届きません。

きっと、あと1,2年もすれば、足が床に届くと思うのですが・・・


お家の方に私の足台をお見せして、準備をお願いしました。

その話をしたのが先週の事。

そして、今週、生徒さんが足台を持ってきました。

きっと、「これで良いの?」の確認だと思います。



「満点超えて、200点です!!」


クォリティの高さに驚き、そして、何より、行動のスピーディーさに、感激しました。

これで、体を安定させることで、タッチにも変化が出るはず!
 
 
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2023年2月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

その言葉がけは、必要?

その言葉がけは、必要?
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
リトミックの資格・認定を取得のため、東京まで通っていた時期がありました。

クラス毎、同じメンバーで学びます。

順番に、先生・生徒役になって、実技を行う事も多かったです。

実技を見て、指導されていた先生がおっしゃっていた事は、


「言葉はいらないから」

でした。


「みんな、良く聴いてね」

もいらないし、

「先生のピアノが止まったら、みんなも止まるんだよ」

みたいな指示もいらないという事。


リトミックは「即時反応」が大事なので、先生の指示がなくても反応できるのです。


指示を出している間に、飽きてしまう子がいるかもしれない。

子供の考える能力を、指導者の無駄な指示で止めているかもしれない。


 
ということなのです。


3歳から習い始めた生徒は、今、年少さんになりました。
 


年齢を考慮しながら、幅広く、無理のないように進めていますが、年少さんとは思えないほど、落ち着いているし、多くを理解しています。


そんな成長を感じ、先日のレッスンでは、声掛けを必要最小限にしようと思いました。

そしたら、問題なく出来たんですね。


「一人で出来る事、考えたらわかる事は、先生は手伝わない」


というスタンスでいますが、ついつい、いらない声掛けをしてしまっているかもしれません。
 
「その声かけ、必要?」時々、そんな問いかけも必要かと思いました。
 
 
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2023年2月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

ヒット曲のコードを取り出して曲を作る

ヒット曲のコードを取り出して曲を作る
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
レッスンでは調性も並行して学んでいる生徒。

学習が「B♭(変ロ長調)」になった時、この響きの感覚をどこかで感じた気がしました。

思いついた曲の楽譜を探すと、その曲は、やっぱり「B♭」でした。


数ある曲の中で、なぜ、この曲の感覚だけが引っ掛かったのか?といえば、この生徒が発表会で弾こうとしていた曲だったからかもしれません。

結局、アンサンブルとのジャンルのバランスをとって、他の曲にしたという経緯がありました。


発表会も終わり、

「○○の曲、弾いてみる?」

と声掛けをしましたが、生徒の中でブームは過ぎていたようでした(笑)

こういうのは流行りのある「ヒットソングあるある」かと思います。


ポピュラーは、比較的、メインとなるコード進行が繰り返されることも多く、この曲もそうでした。

音楽ノートに、メインとなる8小節のコード進行を書きました。



「次のレッスンまでに、このコードにメロディーを付けて弾いてきて、タイトルも考えて付けてきてね!」


という課題を出しました。

出来上がった曲は「なんという事でしょう!!」作風が(タイトルも)、元曲と似ていました。


最後に、生徒に種明かし。

生徒がコードだけを弾いて、元の曲のメロディーを弾きました。


このコード進行は、発表会の時に、選曲に入っていた「♪○○」だよね。学習内容の変ロ長調と同じことに気付いて、コードを取り出して曲作りやってみたくなったの」

コード(カデンツ)を知っていると、こんな風に音で遊べるのでいいですね。
 
 
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2023年2月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

山田太郎(ドカベン)の動体視力のように聴けなかった音も聴こえてくる

山田太郎(ドカベン)の動体視力のように聴けなかった音も聴こえてくる
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
レッスンで、リズムの聴き取りをしている生徒がいます。

「簡単なリズムの組み合わせを、あらかじめ決めて、聴こえたリズムに合わせてカードを並べる」

というもの。


いくつかの音符の固まりでリズムになり、曲が完成します。
 
リズムパターンで聴きとれるのも大事。


でも、いざ、やってみると、聴き取れないもの。

レッスンでは、もっと難しいリズムの曲を弾いているはずなのに・・・


昔のアニメで「ドカベン(本名:山田太郎)」という野球マンガがありました。

年代がわかってしまうので、この話題、躊躇しましたが・・・(笑)

(画像を貼ろうかと思いましたが著作権の問題があるので割愛)


ちゃんと、アニメを見ていたわけではないのですが「トンマ」っていう、超一流のピアノの上手いキャラもいましたね。

持ち前のリズム感で、野球のセンスも発揮していた人物でした。

そうそう、トンマ・・・ではなく、ドカベンでした。


ある日、ドカベンたちが、電車に乗っていた時、猛スピードで、とある駅を通過しました。

仲間の一人が


「今のなんて駅?」

「速すぎてわからない」


そんな中、ドカベンは「○○駅」と答えたのです。

ドカベンはキャッチャーだから、経験を積む中、動体視力が付いたというエピソード。


幼いながらに「山田太郎・・・すごすぎる」と思ったものです。

きっと、リズムの聴き取りも、動体視力・・・動体聴力???、経験を積むと聴こえてきます。
 
 
はじめは、こんな簡単なのも、何が何だかわからないもの。
 
一度、聴こえだすと、そうにしか聴こえなくなります。
 
 
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2023年2月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

校歌あるある?問題

校歌あるある?問題
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
小学生位までは、学校の校歌、愛着のある子供が多いのではないでしょうか?

でも・・・子供たちが持ってくる校歌の楽譜、見づらくないですか?

楽譜そのものに歴史を感じさせるものも多く、


◇手書き

◇わら半紙のような紙に書いてあった


この楽譜を後世の子供たちが、コピーでピアノ伴奏するわけです。

「なんて書いてあるのだろう?」

と、読めない音がある事も珍しくなく、弾きながら正解を探す感じ。


もっと、困ったものになると「音・和音が間違えている」楽譜。

勝手に直してよいものか・・・迷います。


今、指導している生徒が卒業式で演奏す校歌の伴奏には上の悪い部分が全てが入ってます。

間違えている音は「こっちの方がいいから」と直しました。


感覚で言うと「1+1=3」って書いてあるのを「3でいいか」と見過ごせず「2だよ」って直した感じです。

でも、お母さんも「そこの部分、聴いていて気持ち悪かった」(笑)と言っていたので、やっぱり変だったんですね。


「ドミソ」

「ドファラ」

「シファソ」


この主要三和音で無理やり付けている伴奏も多い気がします。

近くの学校に「古関裕而(朝ドラ エールのモデル)」が作曲した校歌があります。
 
今回、このブログを書くのにあたり「どんな感じだったかな?」って引っ張り出して弾いたら・・・


やっぱり、まとまりが良かったです。(でも、わら半紙の手書きの、コピーのくり返しの楽譜でした)

きっと、今回のブログはピアノの先生「あるある」ネタかと思います。


どこかで、軌道修正されると良いのですが・・・
 
 
 
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2023年2月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

来月の修了に向け、編曲中です

来月の修了に向け、編曲中です
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
現在、参加、学んでいる「コードと即興を学ぶ会」まもなく、今期(10月組)が修了となります。


前回は、また、喘息が悪化したため、参加出来ず・・・

途中まで、この回の課題曲に取り組んでいただけに、悔しく残念な思いでした。

 
さて、3月の修了に向け、5曲の課題曲が発表されました。

この5曲の中に、私の思い入れの曲があって、迷うことなく選びました。


「みなさん、それぞれにお忙しいでしょうから、楽譜をそのまま弾いても良いですよ」

と、先生はおっしゃってくれたのに、いじりたい・・・


体調が戻ってきた頃から、受け取った楽譜を弾いてみたら・・・。

(なんだ、この難しいアレンジは・・・弾きにくい)

「いじりたい」「弾きにくい」そんな感情の中、コードを変えたり、伴奏を変えたり、とにかく、いろいろ遊んでみる。


「あっ、今のいい感じ!!」


という手ごたえがあっても、もうその「いい感じ」は過ぎ去り、どんな風に弾いたかも思い出せない。

この繰り返し・・・

でも、期日も迫ってきたので、楽譜にしています。

ホント、難しいです。


今回は、最初からじゃなく、思いついたままに、Aメロやって行き詰まりになると、Bメロに取り掛かり、次の日はイントロ、みたいにやっちゃたので、曲としてつながりません・・・

納得いく、作品が出来るか、モヤモヤしてるけど、少しずつ、まとめようかと思います。
 
 
弾いては、記譜のくり返し。
 
にわか作曲家気分。

 
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2023年2月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

自分がどんな音を出しているか気づく事、聴こうとする意識の大切

自分がどんな音を出しているか気づく事、聴こうとする意識の大切
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
音大生時代仲良くしていた、ピアノの上手な後輩の事がいました。

でも、聴音が苦手でした。(音を聴く力)


で、同級生の友人がポツリと言いました。

ピアノが上手くても聴く力がないと苦労する。(その子もピアノが上手で、後輩とも親しくしていたので、愛情からかと思います)


私も、聴音は苦手(キライ)だったので「そんなものか・・・」と、その時は思いました。

でも、今ならわかる、聴く力がないと、

◇弾けるようになるまで時間がかかる=苦労する

◇表現などニュアンスが伝わりにくい=苦労する

こういうことを友人は言いたかったのではないかと思います。


「聴く力」と言っても、ここでは「絶対音感」とか「相対音感」とか、そんな難しい事を言っているつもりはなく

例えば「ドレミ」って弾いているのに、手の置き場所がずれていて「レミファ」って弾いているのに気づけない。

きっと「レミファ」と弾いても「シドレ」と弾いても「ドレミ」に聴こえちゃうのかもしれません。

気になる生徒さんに、音程を意識したソルフェージュの項目を指導案に入れました。


余談ですが、1月の某金曜日20時台、停電になりました。

雪とかではなく、原因不明の停電。

時間にしたら、3分くらいが2回。

ちょうどその時は高校生とのレッスン中でした。

絵にかいたような真っ暗闇でした。


で、その生徒は「こんな中でも弾けるかな?」と言って弾いたら、楽譜がなくても弾ける部分までは弾けてました。
 
私も、真っ暗闇で「あなたの演奏はこうなの」って悪い見本で弾きました。

聴く力があったから、半ば遊び感じでしたが、こんな事も出来たのかな?と思います。


まずは「聴こうとする力」から

もちろん、自分の音から・・・

 
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2023年2月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :

一度は辞めたピアノを再開した生徒さん

一度は辞めたピアノを再開した生徒さん
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
今月から教室にお迎えした生徒さんは、一度、ピアノレッスンから離れて、あらたに再開しました。

きっと、素直な心の持ち主だから、たくさんの事を吸収してくれるでしょうね。
 
楽しみです♡


そうそう、先月、お迎えした生徒さんも同じく、ピアノを再開しました。

一度は、何かしらの事情で辞めたピアノ。

そして「また、ピアノを習いたい」と、二人は自分の思いをお家の方に伝えたそうです。

勇気のいる事だったと思います。
 
 
受け取ったお母さんからのメッセージに
 
「実は、この言葉を言ってくれるのを待っていました」
 
この言葉を読んだ時、胸が、ギュッとなりました。


はたと、気づきました。

私も、一度は辞めました。

そして、2年位かな?ブランクののち、再開しました。


私との新たなご縁。

一緒に、ピアノとの想い出、物語を作っていきましょうね。
 
 
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2023年2月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 :