生徒よ!!何でもいいから、とりあえず始めてみたら
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
フェイスブックでつながっている、とあるピアノの先生が、このブログをシェアしていました。
私も、この有名人の方の読者登録はしているのですが、シェアされたことで、読みなおしました。
何度か、読んでいるうちに「これって、見方を少し変えたら、発表会前の生徒たちにも言えない?」って思いました。
きっと、発表会前あるあるネタだと思うんですけど、発表会の曲に、向き合わない生徒はいませんか?
正確には「向き合わない」というより「逃げている」ですかね。
ひょっとして、私の教室だけ???
「その曲を選んだのは、あなたじゃないんですか?」(はい、私・僕です)
「発表会のステージで、どんな風に弾きたいですか?」(ちゃんと弾きたいです)
「リハーサルまで○回、発表会まで○回知ってますよね?」(レッスンノート見ればわかります)
でも、向き合わないんですよ。
このままではイケない事もわかっている。
しかも、曲は上手に弾きたいと思っている。
「きっと、難しいに決まってる」
「弾けなかったらイヤだな」
そうした、思い込みが、行動にブレーキをかけているのかもしれません。
それでは、このままではあなたの理想に持って行く事は間に合わなくなりますが良いですか?
「それはイヤです」
なんか、ずっとこのルーティーン。
「きっと、難しいに決まっている」(あの・・・それは、向き合ってから言ってください)
「弾けなかったらイヤだな」(あなた、その前に弾いてもいないですよね)
ねぇ、何でもいいから、とりあえず始めてみたら?
とりあえず始めないと、何が難しいか?もわからないんだよ。
とりあえず始めたら、意外と弾けるんだよ。(自分たちの持つ能力を侮ってはいけないよ)
もうすぐ、リハーサル。
順調に曲が仕上がってきている生徒ってね、忙しくっても、難しく感じでも、いつも「とりあえず、始めてる」きっと、これからの人生も「とりあえず、始める」のだと思う。
これって、この先の長~い人生において、チャンスをつかむことにもつながるんだと思うんです。
昨年あった、福島での講演会は、夜開催の、距離もあったので会場に行くのはあきらめましたが、講演会のネット配信に申し込んで話しを聴きました。