生徒とのジェネレーションギャップ
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
生徒のレッスンノートのニュース欄に
「いかさんのライブに行く」
と書いてありました。
どうも『いかさん』は、歌手らしく、いまだに、何者なのかも、どんな曲を歌っているのかも、わかりません。
「たこさんはどうなんだ?って、つい、おやじギャグ出ちゃったりして・・・」
なんて、言ったら、
「先生、たこさんもいます」
って、返されました。
もう「たこ」だか「いか」だか、わかりません。(笑)
これ以上に、最近、衝撃に似た、ジェネレーションギャップを感じました。
スキマスイッチの楽曲を弾いている高校生がいます。
「スキマスイッチのグループ名の名前の由来って、結構有名だよね」(私は、この由来が、素敵だな・・・と思ったのです)
って声かけしたら、高校生の生徒は知っていませんでした。
この生徒の前にレッスンをしていた、中学生の生徒が、帰り支度をしていたので、この生徒にも名前の由来を、聞きましたが知りませんでした。
(もしや・・・)
「ねぇ、スキマスイッチっていう、歌手、グループがいるのは知っているよね」
「知りません」
ひゃ~中学生は知らないの?
この後、高校生の生徒に言われました、
「スキマスイッチ、最近は、あまりグループとしての活動もしていないし、中学生なら知らないかもね」
そっか…そうなのか、もし、この中学生と高校生の年齢にも『ジェネレーションギャップ』があるとするのなら、私は、どんなものなのだろう。
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