「やっぱり、顔でしょう!!」
生徒に、男子に求める優先順位を聞いた時の答え。
「性格も大事だよ」
と言ってみたものの、女子高校生にとっては「顔」が一番だそうで、この会話を、絶対、耳ダンボで聞いていた、女子中学生も振ってみたら、やっぱり「顔」だって・・・
こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今年度の発表会開催日は、5月の連休明けに決定しました。
文化センター的なホールを借りていた時は、予約解禁日となる、1年前に、ホールに予約に行きました。
今は、大きなホールで発表会を行うのはやめて、ここ何年か、お世話になっている会場は、そんなに、慌てて予約する事もなく、学校が、新年度になり、予定がわかってきた所で、予約します。
私の予定なんて、二の次・・・
まずは、高校生の予定。
私の教室は
【発表会は、原則、全員参加(大人、月2回コースは除く)】
と言う事もあり、参加するのが当たり前という「あきらめ」に似た思いが、全然ない、とは言わないけど・・・
でも、
ん~
今、在籍している生徒を見ていると、
【発表会】というキーワードを発しても、嫌な顔をする子は、いないし、むしろ、楽しんでる生徒の方が多いように感じるのは、私が良い方に考えている?
高校生になれば、通学の大変さに加え、勉強に部活に、ヘロヘロで、
「学校の方が大変で、発表会どころじゃありませんよ」
って、言われてもおかしくないのに、こんな風に、発表会に出る事を前提で考えてくれる、高校生の生徒たちの気持ちが、心から嬉しくってね。
発表会の選曲に目を輝かせ、今回は、こんな企画を考えていてね・・・なんて言うと(高校生ともなれば、私の相談相手にもなる)意見もくれるし、喜んでもくれる。
だから、高校生の予定は発表会開催日を決めるための1、2位の優先順位。
1度は、高校生と会議して、決めた、発表会日も、
「先生、その日、大きい大会が入ってる!!」
と、後日、レッスンで、報告があり、会場先に別な日程でまた、電話予約し直して・・・
もう、会場担当者の方は、名乗る前に、声だけで、わかってしまう位、すったもんだの今年度の、発表会日の決定。
担当者の方には、結果、振り回してしまって、申し訳なかったのですが「大丈夫ですよ」って言っていただきました。
私の発表会の考え方は、
【締める所はしめて、楽しむ所は楽しむ、そして、はじける所は、はじける】
1年に1度、教室の生徒と保護者さまが一同にそろう場所、演奏会でもあるけど、お祭りでもあるんだな・・・
だから、イヤイヤでも、義務でもなく、緊張もするけど、楽しい場所にしたいと思っています。
つい最近まで、花だったのに、シューンベリーも実を付け始めました。
新年度のスケジュールが出来ました。空き時間はこちら
で確認が出来ます。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、ご連絡くださいね。