「ブログ、書いてる時間があるなら、発表会の準備でもしたら?」
って思う事もあるけど、いつもとは違うレッスン(日々、いや、分きざみに、良くも悪くも、色々な事が起きる)、今しか書けないと思うから、それに、お一人でも、このブログを読んでいる、保護者の方がいらしたら、
「レッスン室では、こんな事が、日々、繰り広げられています」
って、教えたくって・・・きっと、当日の発表会のステージの見え方、感じ方も、違ってくるでしょ。
という事で、今日も書くよ、ブログ。
こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
先日書いた記事→『三者三様』
『チーム ジブリ』
のグループレッスンに、3組来ています。
6手連弾の三人の小学生のチームに、高校生二人。
6手連弾、夏休みに入らないと、三人のレッスンが出来なかったから、最近は、ちと、形になってきたけど、音楽的には、まだ全然、出来ていない。
限られたレッスン時間で、効率的に三人を指導するには・・・
そうだ!一緒に、この時間に来ている、高校生に一役、かってもらおう!!
という事で、
総合指導は、私。
個別に、指導するのは、高校生。
「何小節目に音のミスがあるから、チェックしておいて、3分後には、弾けるようにしておいて」
「入るタイミングが違うから、肩をたたくなりして、教えて!」
高校生先生にも、激が飛びます。
誤解がないように・・・
こうしたレッスンは、通常のレッスンではしません。
このレッスンが出来るのは、定められた年間レッスン回数外(ようするに、おまけ部分の、サービスレッスンだからこそ、鈴木のやりたい放題なのさ 笑)
でも、これって、みんな、プラスの影響うけてると思う。
鈴木はラク出来る・・・違うちがう、限られた時間の中で、効果的にレッスンが出来る。
小学生たちは、キビシイさとみ先生とは違う、やさしい、高校生のお姉ちゃん先生に、直接、指導してもらえる。
高校生は、客観的に音楽を捉える事ができ、よりよい、伝え方・指導の仕方を、学べる。
言ってたもん、
「伝え方、指導の仕方、難しい」
って、高校生が、
そう思うと、さとみ先生、スゴイでしょ(笑)。
感謝しているよ、高校生先生!!(実は、このブログにたまに出てくる、シンディーと、ブリトニーだったりする)
それに、こうして、学年の違う生徒たちが、交流するのって、すごく、有意義だと思う。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、ご連絡くださいね。