今日、レッスン中に、付き添いのお母さまが、
「今、誰か男の方が、レッスン室を覗いていったような・・・」
って、おっしゃられたんです。
宅急便の方で、レッスン中だったのを確認して、ピンポンも鳴らさず、1度、引き返された後、再度、レッスンしていない時に届けてくれました。
こうした、気配り、ありがたいですね。
こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。
(今日の記事、過去にも似たような事、書いていたら、ゴメンナサイ)
欠かさず、見ているTV番組って、あまりないんですけど、少ない中の1つが、長寿番組『建物探訪』。
建築家と、建て主のこだわりの詰まった、家を紹介する番組。
大好きな番組です(私の来世は、建築家もいいな…って考えています)。
番組に使われるBGMは、紹介する物件に合わせ、毎回違っていて、いちもセンスが良くって、選曲の素晴らしさに、感心しています。
先日、録画していた、この番組を見ていたら、小さな女の子がピアノを弾いているシーンが映ったんだけど、鍵盤と体の位置が、めちゃくちゃ近く、足はブラブラ。
(おいおい、いつも、こんな感じで、練習しているのか)
と、つっこみ入れました。
過去にもありました、似たシーンが。
やっぱり足ブラブラなんだけど、座っているイスが、極端に低くって、鍵盤にぶら下がってるみたいに、女の子が弾いていました。
教室の小さな生徒さんには、必ず、足台(安定して、足裏が全部乗るものであれば、基本OK)と、イスの高さ、高さを調整出来ない時は、座布団とかで調整をしていただくように、直接、説明をさせていただき、お願いしています。
TVの映像を見た時
「生徒さんの方には、お願いはしているけど、ちゃんと、みんな、守っているかな?」
と、心配になっちゃいました。
(次の、教室通信で、再度、確認・お願いの記事を書こうと思います)
正しいイスの高さ、足台がない状態では、腕や指先に、重みをかける事は出来ないので、安定した音は出せません。
面倒に感じるかもしれないけど、とっても、大切な事、大事な事。
小さな子供さんには、大人の配慮が不可欠。
もう1度、足台・イスの高さを見なおしてくださいね。
もし、分からない事があったら、指導を受けている先生に、相談してください。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、ご連絡くださいね。