こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

先週、春休みに行う予定の【ワークショップ】で使う、ビーズを収納するケースを探していました。

100均ショップを色々物色してみて、最初から仕切りのあるもの、ケース＋仕切り板を買うか、その他諸々手にとっては考えていました。

で、結果、購入したのは、

ダイソーの『A４書類ケース』

ケースを物色していたら、棚の上からコントのように、私の頭の上に落ちて来て、運命だと思いました。

そして、ホームセンターで『プラスティックの板』

仕切り用として自分で、カッターで、カットして使おうかと思い、購入しました。

間仕切りにするために、測って、板を切って、組み立てて、書類ケースにセットして・・・

ん～、がんばっても、仕切り板が浮いてしまって、上手くは行かず。

そう、私は、不器用、飽きっぽい、やりっぱなし、ガサツな女です・・・

そんな私が、何度もトライしましたが、おそらく、ケースの底が、平らではなかったらしく、上手くいきませんでした。

｢この書類ケース、結局いらなくなったけど、どうするかな？」

なんて、考えていて、何気に、音階段を入れたら、

｢ぎゃ！！ピッタリ」

そうそう、こっちの音階段の方も、木のケースに収まんなくって、本体と、積み木の部分は、別々に収納をしていました。

(↓こんな感じね）

(・・て事は？）

木のケースの方に、仕切り板を入れて、こっちをビーズ収納にするか？

完成しました！！(作りは雑よ、だって、私が作ったんだから）

もう、スッキリしました。

そんな事より、音階段が気になりますか？

1年以上も前に作ったけど、今日のレッスンで、はじめて使いました。

でも、この話は、またの機会に。

材料は、100均で、調達しました。

えっ、ビーズは何に使うって？

ピアノの先生は、ピ～ンと来たんじゃない？そうそう、練習に役立つあれです。

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｢受験生がいないのって、はじめてかも・・・」

って事に、昨晩、あらためて、気が付きました。

記憶をさかのぼっても、いつも、この時期、音楽教室には、受験生がいたっけ。

一人在籍していた、中学三年生の生徒さんは、発表会を機に、教室を卒業しました。

この生徒さんには、発表会の写真が出来あがった時、写真に手紙をそえて、郵送。

それから、2ヶ月位過ぎた頃、この生徒さんから手紙が、突然届きました。

また、それから時が流れ、時々｢がんばっているかな？」って、頭をよぎる事がありました。

この生徒さんに対して、

『重荷にならない、ほどよい勇気づけ』

がないか、常に考えていたのだと思います。

ある日、自分の中に答えが見つかりました。

この時は、2月末。

もう、置いていないかもしれない。

実際、どこに行っても、もう、置いてはありませんでした。

家に戻る途中、ダメもとで寄った、最後の場所で、１つだけ、置いてありました。

(良かった）

郵便局の【キットカット】

今日、ポストに投函しました。

いよいよ、来週が試験だもんね。

そして「気持ちを届け、気持ちが届きました」

高校三年生まで、習いに通ってくれた、生徒さんに、卒業式にお祝いメールしました。

【大学で、新しい事に挑戦しまくって、自分をでっかくしていきたいと思います！！】

という、メッセージが返ってきました。

なんか、いいな。

うらやましいな。

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◇ラッスンゴレライ

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

今日の最後のレッスンは、高校生。

昨日が高校の卒業式だったから、今日は、高校は振替え休日(部活はあったらしいけど）

生徒さんが、出席帳にシールを貼っている時、ふと思いました。

そう、それは突然に・・・

｢ねえ、ラッスンゴレライって、リズム譜にしたらどうなる？」

何拍子？から始まり、何度も｢ラッスンゴレライ」を連呼、手拍子をして(←奇妙な光景）、｢リズム譜に直しました。

次は、

｢♪あったかいんだから～♪」

のリズムか・・・(爆）

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◇昨日の体験レッスンで、はじめて使ったものとは…

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

昨日、体験レッスンがありました。

4月から、小学1年生になる、年長さんの男の子。

お姉ちゃんが、一足先にピアノを習っているので、安心感はあったかもしれませんね。

昨日の体験レッスンで、昨年末に購入して、使う事もなかった楽器が、初お披露目となりました。

電子ピアノ。

物事には、必ず、メリットと、デメリットがあるけど、電子ピアノは、私の中では、デメリットの方が割合が大きく、レッスン室には、他に、エレクトーンもあるから、私は

『絶対、電子ピアノは買わない！！』

と思っていました。

その私が、電子ピアノを購入とは、まさかの展開となりました。

(購入に至るまで学んだ事も多く、中には、参考になる事もあると思いますので、また、別の機会に、書きますね。)

今回、電子ピアノを活用した一番の理由は、レッスン室にあるピアノの置き場所は、ピアノを弾くには集中出来るのだけど、動いたりするスペースはなく、その度に、

｢あっちに行こうか」

｢机の所に行こうか」

と、いう事になる訳です。(㊟移動した所で、何秒の話ですが…)

今回、動けるスペースに電子ピアノを置く事で、レッスンが、効率良く進められました。

保護者の方にも、目が届くレッスンが出来たかな？って思います。

他に、グランドピアノは、最初から、使えなかった理由もあったんですよ。

黒い鍵盤の学習をするのに、グランドピアノの鍵盤は、このようにあらかじめ、準備して、生徒さんに見えないように、ふたを閉めていたので）

レッスンでは、お母さまにも参加していただき、スティック棒を使って、音の聴き分けをしました。

指導案は大筋立てていましたが、生徒さんの様子を見て、レッスン内容を変えたり、声掛けを変えていく必要があります。

ピアノを音を聴いて、音楽が止まったら動作もストップ(等速感、音の高低、ゴーとストップが出来るか）

その他、数の数え方、カタカナ、右左手など、音遊びを通して、確認しながら、レッスンを進めました。

・・・すべて、バッチリでした。

(私は、小学校に入ってもしばらくの間、右左が、ほとんど、分かっていなかったのに）

この生徒さんは、今月、もう1度、体験レッスンにいらっしゃいます(ぴありな音楽教室では、2回まで、体験レッスンが受講できます）。

今回のレッスンを通して、まだ、弾く手の形が出来あがっていない生徒さんの、音楽遊び・リトミックの時は、電子ピアノを活用するレッスンも有りのように思いました。

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