こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今週、13日にヤマハ郡山店にて、行われた、
「新版」みんなのオルガン・ピアノの本 活用講座」
に行ってきました。
講師は、有泉久美子先生。
テキストを開くと、作曲者名に、有泉先生のお名前もあります。
有泉先生が、このテキストに深く、関わられている事がわかります。
ずっと、気になるテキストではあったものの、レッスンでは、他のメソッド・テキストを使用していました。
昨年、リニューアルされ、テキストにも「新」という文字も追加され、実際手に取り、レッスンで、使っていく事に決めました。
レッスンに取り入れると決めたのであれば、やっぱり、講座は受講しておきたい。
あちらこちらで、この講座は開催されています。
日帰り出来そうな所で調べると、4月に、山形・新潟があって「どっち、行こうかな?」ってすごく迷ってました。
こうして、県内の、ヤマハ郡山のPTC講座として、今回の講座が実施され、受講できる事を知った時は、本当に嬉しかったです。
(3月にヤマハ郡山に行った時「5月の講座だけでも教えて!!」って、スタッフの方にお聞きしておいて良かったです)
今回の講座受講で、テキスト全4巻までの流れを再確認出来ました。
また、曲によってのアプローチの仕方の引き出しを、増やす事が出来ました。
このテキストが、たくさんの支持を受けている理由の1つに「シンプルさ」があると思います。
また、進度が、急でもなく、緩やかすぎでもない(・・・1・2巻はは早めかも)。
とはいえ、このテキストだけで、レッスンを進めるのは、難しいと思うので、併用テキストに何を使うか?が大切なように感じます。
まだ、1巻から使用している生徒さんはいませんが、4月から、2巻・3巻に、移行した生徒さんが、何人かいます。
とくに、今の所、スムーズに移行できていますが、指導していく中で楽曲を「どう弾かせるか?」という迷いのようなものが、私の中に芽生え始めました。
講座終了後、有泉先生の所にかけより、自分の中に生じていた迷いをお聞きしたら、丁寧に教えていただきました。
「大切なのは、どう先生自身が、その曲を弾かせたいか?」
というお言葉もらって、安心しました。
きっと、自分の中で、こうじゃないかな?って、思っていた答えと同じだったからだと思います。
生徒さんたちのレッスンを通しながら「新オルガン・ピアノの本」を掘り下げていきたいな・・・と思います。
新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、期間限定の無料体験レッスンを行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。