◆足台を取りあげました「ぴありな通信vol.79」
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
12月に入り、発表会の他、クリスマス会をされる先生方も多い中、特に、そうしたイベントもなく「普段通り何も変わらない」って思っていました。
・・・でも、
やっぱり、年末、師走、気持ちに余裕がなくなっています。
いけないイケない。
先週の金曜日から教室通信「ぴありな通信VOL・69」を配り始めました。
今回は、冬休みの連絡と、この時期恒例、咳が出来る時のマナーを掲載しました。
ちょっとした記事を書くスペース、何を書こうかと迷っていました。
教室通信を書いた前日、お友達の先生と話をした帰り道、この日の会話の中で出てきた「足台」について、教室通信で取り上げ、書く事に決めました。
生徒さんみなさんには、グランドピアノでレッスンを始める最初のレッスンで、保護者の方に、正しいイスの高さ、そして、足台(床に足の届かない体の小さな子供さんが足を乗せる台)の説明と、用意のお願いをしています。
通信にも書きましたが、
◇足台の必要性を伝えるのは指導者の責任
◇練習の環境を整えてあげるのは保護者の方の責任
と考えています。
「足を付かないで(ブラブラした状態で)ピアノを演奏してみて」
って言われても、私はムリ。
そのムリを子供さんにさせているのって・・・
それに、手の形を注意させて、肩の力を抜かせるなんて、かわいそう。
っと言っても、きっと、足台が必要な生徒さん全員が、ご家庭で練習の時に使用してはいないと思うのです。(レッスンしていればわかる・・・よね)
それでも、足台の必要・大切さを伝える事は、私の役割かな?って思います。
個人的な話ですが、昨日、コーチングで同じクラスだった仲間が、岩手から、友人の結婚式のため、福島に来ていて、
「良かったら、会える?(往復3時間強かかるんですけど)」
の連絡をもらい会ってきました。
心理学の話題から(一緒に学んだ仲間、こうした会話は、すっごく貴重なのです)お互いの近況報告まで、スタバで楽しい時間を過ごしました。
すっごい好青年だったのに(今も好青年だったけど)結婚もして、話す内容も変わってきた事に、月日の流れを感じたりしてね。
バタバタ感に、足元をすくわれないように、クリスマスの飾りつけもしないと・・・です。
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
ぴありな音楽教室では、体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。