◆キッズ ポピュラー・ジャズ講師養成講座step 2全過程、修了しました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
東京に、10月から通っていた「キッズ ポピュラー・ジャズ講師養成講座step 2」の全過程が、10日、日曜日に修了しました。
こんなに、朝から、青空が見れるって、いいですね・・・
講座の内容的な事もそうですが、距離的にも、通い通せるか不安でしたが、どうにかこうにか、通い続ける事が出来ました。
前回の宿題は前回の講座で学習した「ノンダイアトニックコードの対処法」がメイン。
色々なケースを教えていただいたけど、消化できず…復習しても、クリアにならず。
今回は「例として取り上げられたコード進行をそのまま、何かの曲に、当てはめて、使っちゃおう!!」作戦にしました。
シンプルな曲を考えた時、真っ先に浮かんだのが「茶色の小瓶」でした。
そして、3パターンの「茶色の小瓶」が完成しました。
その後、我が家のレッスンで、生徒さんが家で選んできた、新しいレパートリー曲が「茶色の小瓶」で、すごいシンクロだと思いました。
この生徒さんに、私の編曲した「茶色の小瓶」も聴いてもらいました。
講座の冒頭は、毎回、それぞれの作品発表。
「コード進行をそのまま、使っちゃおう!!」作戦は、意外にも、ウケが良く…リップサービス???
ヨッシー先生には、
「いやらしいね!!」
って、言ってもらいました。(㊟最高の、褒め言葉だそうです 笑)
ただ、残念な事に、本人が、なんで、そのコード進行になっているのだか、分かっていない所なのですが・・・
私、元々、根は真面目です。
時に、気持ち悪くなるくらい、復習、課題の作曲に取り組みました。
私にとって、作曲は、時に苦しかったけど、今までない、貴重な経験になりました。
今回の「茶色の小瓶」も含めると、私の場合、9曲になるのかな?
講座の中の課題、作曲は「学んだ事を取り入れる」という、一応、ルールがありました。
だからこそ、曲が作れたのだと思います。
「逆に、何の制限もなかったら・・・」
って、考えたら、出来たかな?
もっともっと、自由に曲が作れるようになると良いのだけど。
一緒に学んだ仲間に、恵まれ・・・
みんな、ありがとう。
いっつも、チンプンカンプンな質問ばかりして、ゴメンナサイ。
このブログ書いて、つくづく思いました。
「音楽の世界って、めちゃくちゃ、深くって、広いね」
地元に着いて、色んな事、考えながら、運転していたら、自動車道の降り口、通り過ぎて、最終地点まで行っちゃった。
全員ではないけど、講座の事を書かれた、素敵な、お仲間たちです。
◇東京都清瀬市・東久留米市のピアノ・リトミック教室、ぴゅあと~ん音楽教室
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。