ユーミンもそうだったんだ
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
年末の「紅白歌合戦」後半からしか見る事が出来ませんでしたが、楽しませてもらいました。
名前は耳にするけど、曲を聴くのがはじめてという歌手も多く・・・(乃木坂46と欅坂46の路線の違いも、はじめてわかりました 笑)
大トリのサザン、会場にいる人のみならず、家のTVで見ている人も巻き込んで、1つにまとまった感がありました。
北島サブちゃんったら、桑田さんからのフリに最初戸惑ってましたね。(最後は、楽しんでたけど)
ユーミンのノリはさすが。
さて、今日のラジオを流していたら、ユーミンのラジオ番組が始まりました。
今回は、アリーナツアーを一緒に回っている、ギターと、ベースの方がゲストで来ていました。
ユーミンが、二人に休みの過ごし方について質問をしました。
ギターの方は、休みの日は「何もしない(音楽はやらない)」のだそうです。
実は、ギターと向き合うのはツライのだそうです。
それは、出来ない事を向き合う感じがするからだそうです。
がんばるのは苦手。
だから、休みの日は、料理などすると言っていました。
一方、ベースの方は音楽は趣味のようなもの、休みの日も機材をいじったりして楽しんでいるそうです。
さて、ユーミンは?
「私は意外かもしれないけど(ギターの方と同じで)音楽(曲作り)は、ツライ事に向き合う感覚」なのだそうです。
そして、そのうち、楽しい作業になるのだそうです。
「この2つのタイプは、両方あっていいかもね」って言っていました。
実は、私も、楽器に向き合うのがツライと感じます。(弾けると楽しいです)
わからない事に取り組む前もツライと感じます。(理解すると楽しいです)
だから、こんな風に感じる自分をダメだな・・・って感じる事もあります。
なんだ、ユーミンもそうなんだ。
向き合う前に「ツライ」と感じる自分を責める必要はないんだ。
色んなタイプがいる。
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