コンクール課題曲

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

今日は、晴れたり、強風が吹き荒れたり、あられが降ったり、落ち着かない天気でした。

ピアノ教室業界の中で、全国的にも、一番、名が知られているコンクールは「ピティナ・ピアノコンペティション」かと思います。

毎年、3月初旬には、東京で「課題曲説明会」が開催されます。

この説明会を参加するために、全国のピアノの先生方が東京に結集するイベント。

今年は、新型肺炎のために、LIVEでの「ネット配信」になりました。


「さて、このネット配信、この説明会に参加する予定のなかった、私でも見られるのだろうか？」


そんな疑問を持ちながら、ネット配信の時間、パソコンをセットしました。

見る事が出来ました！！


（ピティナさん、ありがとう）

（申し込んでいなかった、私が見られるなんて、申し訳ない）


そんな思いを抱きながら、ありがたく見させていただきました。

私は、こちらのコンクールには生徒を参加する予定はありませんが、所持している楽譜があれば、楽譜棚から取り出して、課題曲を説明される先生方の話を聴いていました。

左下に表示される、現在の閲覧数がすごい数字で、ピアノの先生方の熱心さが数字からも伝わりました。

でも、もともと、参加予定のなかった私は、この日のレッスンは通常通り。

途中、パソコンの前から離れたり、レッスンがあるため、最後まで見る事は出来ませんでした。

「課題曲説明会」ではあるけど、他の曲にも生かされるアドバイスも多く、勉強になりました。

興味深く、面白かったです。

最初から最後まで、ずっと聴いていたかった・・・（朝10：45～17：00という長丁場）


さて、福島県の中で開催されるコンクール「福島県ジュニアピアノコンクール」の要項も、今月1日発表されました。

今日、楽器店で要項・チラシなどいただいてきました。


「あの～ジュニアピアノコンクールのチラシありますか？」


ってお店の方に聞いたら、私が勤めていた時からのお店の方が、次々と奥から出て来て、


「あ～ら～、先生、全然変わってないわね」

「いやいや、変わってますから」


毎年恒例の会話になってる感があります(笑）

こちらのコンクール、興味のある方には、チラシを差し上げますので、声かけくださいね。

最後のパイプオルガンの自主練習

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。