こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

高校三年生の生徒がピアノを習い始めて最初に出演した発表会で私は、エレクトーンで「♪ジュラシック　パーク」を演奏しました。

エレクトーンが良かったのか、ジュラシック・パークの音楽が好きだったのかはわかりませんが、この曲は生徒にとって印象に残りました。


「最後になる今年の発表会では思い出の『ジュラシック・パーク』をピアノとエレクトーンでアンサンブル出来たらいいかな？」って思いました。

候補曲にこの曲入れたら、やっぱり「ジュラシック・パーク」を選曲しました。

その後のレッスンでは、なかなかエンジンがかかっていないようだったので、どれだけ今の状況が甘いかをわかってもらうために、生徒が弾けていない状況にも関わらず、無茶ぶりで通してアンサンブルしました。

で、やっぱりボロボロでした。


「わかった！！今、どれだけ弾けていないか、曲も簡単じゃないけど、ここに合わせるという作業も入るんだから！！」

って渇を入れた後、生徒が帰り際、ポツリと言いました。


「鳴き声がない」


そうそう、私がソロで弾いた「ジュラシック・パーク」には、恐竜の泣き声が入っていましたが、今回のアンサンブルは、また別のアレンジでデータも違うので、鳴き声は入っていません。

（それにしても、よく覚えていたな・・・）なんて感心しました。


入ってないなら、入れてやるか？

前、ソロで弾いた曲のデータを取り出しながら「全く同じ」とはいきませんでしたが、恐竜の鳴き声やら、足音の音源を作りました。

どうでしたかね？

発表会での私たちの演奏、恐竜の足音、鳴き声に聞こえましたか？

・年少･年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

例年、発表会は保護者の方にお手伝いをお願いしています。

でも、今年は、お手伝いをお願いする事をやめました。


受付なし。

足台・イスの高さなどステージサポートなし。

会場係なし。


でも「アナウンス・誘導」は必要と思いました。

ある時、ふと思ったのです。


「誘導」は、大きい子は必要ないし、小さい子は保護者が行えばいい。

「アナウンスは？・・・私がやればいいじゃん」


いや・・・待てよ、今年も何曲も弾くでしょ。

それに、進行など幅広い役割がある。


演奏・進行・アナウンス！？（4部もあるし、企画ものもある）

一人で何役もこなせのか。


でも、メリットもある事がわかりました。

狭いステージ袖に私しかいない。

密にもならないのはもちろん、一人だから、マスクしなくても良い！！


「例年より疲れたか？」と聞かれれば、以外にも「NO」

もともと発表会アナウンスは、私が好きな係。

まして、保護者のみなさんに気を使わなくて良い。（こう見えて、結構、気を使っていました）

ただね、アナウンスをしていない時は、スイッチレバーをOFFにしなくちゃいけないのに、生徒の足台・イスの高さ・譜面台等は、私はやらないと決めたけど、全てアナウンス位置から目視していたし、弾き始めると聴きいっちゃうしで、マイクがずっとONになっていた事が何度もありました。

あの時、次の演奏者の名前、曲名を読む練習していたら、生徒の演奏中にも関わらず、完全にホール中に聞こえてましたね・・・（ふ～）


一人ぼっちのステージ袖。

発表会が始まる前に、会場のスタッフの方が、手書きの紙を私に渡しました。

ステージ照明とか、説明を受けている時は「はいはい」って言っているクセに、開演すると、抜けているからでしょうか。

開演すると、心配してのぞいてくれています。

私の事を気にかけてくれた事。

本来の業務外の事にも関わらず、ご自身の時間を使ってくれた事。

その瞬間、栄養ドリンク10本飲んだ位のパワーを受取りました。

心強かったです。

・年少･年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

でも、今年は、お手伝いをお願いする事をやめました。


受付なし。

足台・イスの高さなどステージサポートなし。

会場係なし。


でも「アナウンス・誘導」は必要と思いました。

ある時、ふと思ったのです。


「誘導」は、大きい子は必要ないし、小さい子は保護者が行えばいい。

「アナウンスは？・・・私がやればいいじゃん」


いや・・・待てよ、今年も何曲も弾くでしょ。

それに、進行など幅広い役割がある。


演奏・進行・アナウンス！？（4部もあるし、企画ものもある）

一人で何役もこなせのか。


でも、メリットもある事がわかりました。

狭いステージ袖に私しかいない。

密にもならないのはもちろん、一人だから、マスクしなくても良い！！


「例年より疲れたか？」と聞かれれば、以外にも「NO」

もともと発表会アナウンスは、私が好きな係。

まして、保護者のみなさんに気を使わなくて良い。（こう見えて、結構、気を使っていました）

ただね、アナウンスをしていない時は、スイッチレバーをOFFにしなくちゃいけないのに、生徒の足台・イスの高さ・譜面台等は、私はやらないと決めたけど、全てアナウンス位置から目視していたし、弾き始めると聴きいっちゃうしで、マイクがずっとONになっていた事が何度もありました。

あの時、次の演奏者の名前、曲名を読む練習していたら、生徒の演奏中にも関わらず、完全にホール中に聞こえてましたね・・・（ふ～）


一人ぼっちのステージ袖。

発表会が始まる前に、会場のスタッフの方が、手書きの紙を私に渡しました。

ステージ照明とか、説明を受けている時は「はいはい」って言っているクセに、開演すると、抜けているからでしょうか。

開演すると、心配してのぞいてくれています。

私の事を気にかけてくれた事。

本来の業務外の事にも関わらず、ご自身の時間を使ってくれた事。

その瞬間、栄養ドリンク10本飲んだ位のパワーを受取りました。

心強かったです。

・年少･年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。

・年少･年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。