ピアノの調律を終えました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
毎年、調律は5月に行っていますが、5月は、福島県独自の「非常事態宣言」が出され、調律師さんの住む、宮城県も同じ状況にあり、昨年に引き続き、6月に持ち越しされました。
いつもなら、申し訳ない程度にピアノの周りを片付けるのですが、先日のブログに書いたように、6月は体調が絶不調で、散らかり放題の中でお迎えしてしまいました。
「喘息になってしまい、話し始めると、咳が出るので引っ込んでいます、あっちにいるので、何かあったら呼んでください」
と伝え、ほぼ寝込んでました。
横になりながら、レッスン室から聴こえるピアノの音。
横になりながら、レッスン室から聴こえるピアノの音。
「調律の音って、気持ちが浄化されるるな」って、毎回、調律の時に思うのです。
なんでかな?音が整っていくあの感じが好きなのかもしれません。
この調律さんからお聞きする話しが、興味深くって、調律終了後も、何かと1時間位喋っているんですが、なんせ、この状況、今回はお喋りはナシ。
「スミマセン、こんな状態になってしまって」
って謝ったら、
「そういうのがストレスになるんですよ、先生も、僕も年齢的、だんだん色々出てくるって、気にしないでください」
「スミマセン、こんな状態になってしまって」
って謝ったら、
「そういうのがストレスになるんですよ、先生も、僕も年齢的、だんだん色々出てくるって、気にしないでください」
はい、そうですね。(←年齢的にという点)
次は、秋にピアノの状態を確認に来ていただけるので、その時に、しっかりお喋りしたいと思います。

調律師さんを見送った後、きれいに磨き上げられたピアノを見て、ただただ感謝。
・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコースが出来ました。
喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町より、通ってきてくださっています。
ID検索はこちら→ @841zigyk

