昨日、対象の保護者に送信し、回答いただいたメッセージで、冷静さを取り戻しました。


いただいた多くの回答に「思いやり」「気くばり」を感じました。

また、発表会に対する思いもわかりました。


今日の記事は、教室関係者しか分からなく、他の方が読めば「モヤッ」とすると思いますが、いずれ詳細が書けたら良いですね。

ただ、どっと疲れました。

疲れた原因は、考える事が・やる事が増えた事。

こういう時こそ、良くも悪くも人の色んなものが見えます。（自分も気をつけよ～と思いました）


そして、もう１つ、疲れた原因。

それは、保護者の方から受取ったメッセージのエネルギーの強さです。


手書きじゃなくても、こうしたネットの世界の文字にも言葉の力というか、エネルギーは乗っかるもんです。

保護者のみなさんのお気持ちは受取りました。

文字数も何も関係ありません。



もう、みなさん、大好きです❤

一緒に考えてくれて、支えてくれて。


今年も、昨年同様、片手に「発表会に向けて準備ボタン」ともう片方に「発表会中止ボタン」を持って、進めます。

今週から1週間、レッスンはお休みです。

昨日は、朝一番に「モロヘイヤ」と「みょうが（←今年は大豊作）」を収穫した後、プログラム作りを開始しました。

多分、10時位から始めたかな・・・

今年もA4を半分に折った、A5の冊子のプログラム。

編集の都合で、昨年のページ数では収まらず、A4が1枚増えました。

・・・って事は、A5裏表で4ページ分増えたわけです。

結果、表紙を抜いて16ページ。



そして、凝り始めたら止まらない、私の思考「も～私のバカ、ばか、馬鹿！！」

みんなの写真を今年はさらに手を加えました。

もう、こんな編集をやり始めたら、気付けば休憩なしで夕方5時近く。


「あっ、お昼ごはん、まだだった」

「夕飯の準備もしなくちゃ」


もう、お昼じゃないけど、お昼ごはん食べて、夕飯の準備をして、すぐパソコンの前に戻る。

きっと、10時間は作業していました。


この後も「私の思考、も～私のバカ、ばか、馬鹿！！」

寝付けない・・・プログラム作りの事で、次から次へと色んな事が思い浮かぶ。

明日は、買い物を色々済ませなきゃいけないのに・・・


今日も「私の思考、も～私のバカ、ばか、馬鹿！！」

運転しながらも「あそこの画像編集こうしたら上手くいくかも」なんて思いつく（さっき試したら上手くいきました）


今日は、みんなのコメントの入力を済ませたいと、今、手を休めて、ブログ書いています。

も～私が練習できるのはいつなの？？？

今朝、LINEメッセージに嬉しい言葉が書いてありました。

水曜日に来てくれる男子生徒。

「ママ！ヤバイよ！まじで！早くレッスンノート見て！」

と言われて、

「どっちのやばい？！」

なんて話ながらレッスンノート見せに来てくれました
あの嬉しそうな○○の顔を恐らく一生忘れないと思います

レッスン開始前に、レッスンノートを確認したら、ピアノにたくさん向き合った事が記録されていて、

「めっちゃがんばった」

を興奮気味に話してくれました。

演奏を聴いて「めっちゃがんばった」が本当に伝わりました。

練習は裏切らないですね～

今朝、LINEメッセージに嬉しい言葉が書いてありました。

水曜日に来てくれる男子生徒。

「ママ！ヤバイよ！まじで！早くレッスンノート見て！」

と言われて、

「どっちのやばい？！」

なんて話ながらレッスンノート見せに来てくれました
あの嬉しそうな○○の顔を恐らく一生忘れないと思います

レッスン開始前に、レッスンノートを確認したら、ピアノにたくさん向き合った事が記録されていて、

「めっちゃがんばった」

を興奮気味に話してくれました。

演奏を聴いて「めっちゃがんばった」が本当に伝わりました。

練習は裏切らないですね～

「テレビ寺子屋」という番組では様々な分野で活躍されている方々が先生となって話されます。

フジテレビ系列で放送されていますが、制作はテレビ静岡。

30分の番組。

放送されている地域、ない地域があります。

福島県は日曜日の早朝に多分、他の地域との内容は、かなり遅れて放送されていると思われます。


私はツイッターのアカウントは持っていますが、フォロー数も10人位。

私がつぶやく事は一年に一回あるかないか（普段から独り言でつぶやいているので、それで十分）

だからチェックもしないんです。

そんな私が、たまたま樹原先生のツイートをチェックしたら、今度の日曜日に、福島県で樹原涼子先生の出演さえる回が放送される。

私「もってる～！！」って思いました。


樹原先生は「ピアノランドメソッド」を作られた先生。

エレクトーンを学んでいた私は、受験のために大きくなりすぎてからピアノを始めたので、ピアノを一からは学んでいません。

だから、ピアノランドメソッドを学ぶべく通った「ピアノランド勉強会」が私のピアノ指導の基礎を作ったといっても過言ではありません。

本当に多くを学びました。


番組で樹原先生は「ピアノが好きだったら時間に縛られず自分からピアノに向き合うもので、○回など練習に制限を付けるなんてしなくて良い」的な発言をされていました。

尊敬する樹原先生。

でも「回数や、時間を付けても良いのじゃないかな」と違う意見を持ちました。

「ピアノが好きだったら自分からピアノに向き合うもので」

本当にそう思います。

適切な言葉が見つからないけど、理想と現実。


私も「練習に回数や時間、ここまでやる」こうした制限はやりたくありません。口に出すのも本当にイヤです。

でも、回数を決めること。時間を決める事、ここまでやってみる事、それらがきっかけになる事もあると思うし、そうした進め方が合う子もいるような気がします。

ピアノは好き。

弾けるようになりたい。

夏休みに入り、時間調整をして発表会の連弾練習が始まりました。

2組、はじめての合わせで形になった組がありました。

連弾が上手くいく、上手くいかない組には共通する事があります。

「迷惑をかけないように練習しよう」

「負けたくない」

「合わせたら、どんな音になるのだろう」


この言葉の最初に「パートナーに（と）」を付けて、もう一度読み直してみてくださいね！！

上手くいく組には、常にパートナーに対する「リスペクト」があります。

上手くいかない組は、ここが欠けています。

連弾って相手を思う事から始まると思います。


上手くいくチームは、パートナーの音に向き合う姿を間近で感じ「自分もがんばろう」って素直に思えるはず。

話しをしなくても、信頼関係が生まれ、お互いにフォローしながら音楽を作り上げます。

パートナーにダメ出しがあっても、自分の事のように受け止め、一緒に考えられます。

同じ方向を見ています。


上手くいかないチームは、連弾なのに、ソロのように弾きます。

相手の音を聴いていません。

パートナーが指摘されれば「私じゃなくて良かった」

私は私、あなたはあなた。

別々の方向を見ています。


なかには「連弾・アンサンブルは向いていない、やっぱりソロ」って言う人もいるかもしれませんね。

それはそれで「あり」だと私は思います。

でも、そもそも連弾パートナーを意識せず、曲にも向き合わないで、向き不向きの結論を出すのはどうかな？


音楽的な成長も大きいアンサンブル。

人間性も見えてしまうのもアンサンブル。