アドラー心理学って深いな・・・って感じた師の講演会
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
先日の日曜日の午前中は、10月開始の勉強会の課題を提出して、その後は雑用的な仕事をしていました。
そして、仕事の手を止め、時々、ネットサーフィンに出掛けるのです(笑)
そして、仕事の手を止め、時々、ネットサーフィンに出掛けるのです(笑)
そしたら、フェイスブックで、私がコーチング・カウンセリングを学んだ師が、ZOOMで講演会をやる案内を見つけました。
しかも、今日の夜。
なんと、無料。
迷ったけど、申し込む。
受講して、良かったです。
アドラー心理学をベースの話。
(この話、私が受講生だった時の授業でも言ってたな・・・)
なんて、思い出しました。
でも、その時は「アドラー心理学」に対し、全く意識していませんでした。
講演会の中で、ドキッとした事がありました。
『他者信頼』のお話し。
「私は、こんなにやっているのにあなたは・・・」
ごめんなさい!!私、発表会の曲指導の時、生徒に対して言っていました。
そして「ほめる」にも新たな学び。
自信、勇気、ヤル気が沸き上がる「ほめる」もあれば、響かない「ほめる」もある事を。
反省・・・。
偶然、目にしたフェイスブックの投稿。
「一生懸命なのはいいけど、大切な事、見失っていませんか?」
を私に気付かせてくれるために、この時間を与えくれたのかな?って感じています。
前だったら、自分の未熟さに、また落ち込む所だけど、その時々、私なりに生徒たちに向き合った上での言葉。
そこはダメな自分を否定せず『自己受容』。
もちろん、今回の気付きを指導に活かします。
師の講演会を聴くのは久しぶり。
「この方から学んで良かったな~」
としみじみ思うのでした。
この講演会のベースになっている話しは、今年、師が出版した本、即注文。
なんか今週は、3日連続で歯医者に、耳鼻科・・・と病院に行く事になり待ち時間で、かなり読み進める事が出来ました。
喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町より、通ってきてくださっています。
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