少し前に、ホルン奏者の福川伸陽さんの回がありました。
「ホルン」というと、みなさんは、どんなイメージですか?
エレクトーンを習っていた私は、即興演奏(1コーラスは、その通りに弾いて、その後アレンジをして弾く)では、あらかじめ「楽器編成」を考えて音色を作っておきます。
・しっとりと弾きたい時は、バイオリンなどの「ストリングス編成」
・やさしい、ほのぼのしたい時はフルート・クラリネットなどの「木管楽器が主体で」
・元気に弾きたい時はトランペットなどの「ブラス編成」
例えば、そのままで弾く1コーラス目は「ストリングス」
アレンジした2コーラス目は「木管」
また、違ったアレンジの3コーラス目は「金管」
こんな感じで演奏します。
私にとって「ホルン」の音色は、このどれもに合う万能楽器でした。
「ホルン」は金管楽器だから、ブラスに合うのは当然。
でも、その柔らかい音色は、ストリングスにも、木管にも調和します。
番組で福川さんは「ホルン」は音の出し方によって、トランペットのような固い音にも、柔らかい音にもなるという事をおっしゃられて、私の即興演奏の時の楽器編成も間違えていなかったのだと思いました。
福川さんは、プロの演奏家で「ホルン奏者」ですが「指導者」でもあります。
福川さんの下で指導を受けている生徒さんが、質問をしたそうです。
「上手くなるには、どんな練習をしたらいいですか?」
福川さんは、
「2つの事を意識して練習する人と、4つの事を意識して練習している人では、4つの人の方が2倍上手くなる」
シンプルだけど、その通りだな・・・と思いました。
レッスンでも
「今、何を意識して弾いていた?」
と尋ねるようになりました。
特に「スケールカデンツ」などは、何も考えないでも指だけ動かせることもできるのでね。
でも、音の粒、フォーム、指使い、テンポ・・・意識しなければいけない要素はたくさんあります。
現に、意識した瞬間に弾けなくなる現象が起きます。
という事は、弾けてなかったという事。
あなたは、弾いている時、何を意識して弾いていますか?
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