教室通信等で、足台・椅子の高さの大切さをお伝えもしています。
でも、きっと、それをされていないご家庭もあるというのは感じています。
「たかが足台」
とは、思っていないと思うのですが「面倒」な感情からくる「そのうち」で、行動を止めているのかと思います。
足が床に届かない状態で、ピアノを弾かせるのは酷だと思います。
体を支える事が出来ない状態で、しっかりした音を出そうとすれば、体のどこかに負担がかかっているでしょう。
椅子の高さも、体の成長と共に見直さなければいけないし、兄弟姉妹で、椅子を共有していたら、その都度、高さをなさなければいけません。
レッスンでは、先生、もしくは、子供自身が、毎回、椅子の高さはチェックしているでしょう?
発表会では、椅子・足台の高さの設定は、私以外の方にお願いする事が多いので、あらかじめ一人ひとり記録します。
この作業は、精神的に負担が多いです。
意地悪な事を書けば、
「お家では、椅子に高さも気にしないし、足台を使っていないのに、ステージ上でそれらを整える事に意味があるのだろうか?」
と思う事があります。
足台を使わないメリット(こちらをメリットというのは変ですが)は「手間と費用」でしょうか?
ただ、費用と言っても代用品で構わない事は伝えているので、ほぼ「手間」の問題でしょうね。
ただ、足台を使わなかったデメリットは、比べ物にならない位、大きな損失だと考えています。
最近は、幼児の生徒さんには、ピアノ用の「高低足台」をお勧めしています。
長く使えるし、やっぱり便利です。
小学生以上は、学年・体格にもよりますが、代用品でも良いと考えています。
私のおすすめは「すのこ」軽いし、安いし、手を加えやすいので。
前回のブログの中で紹介した年少の生徒さんは、高低足台を一番上にしても届かないので、すのこ足台を乗せています。
私の場合、すのこを半分に切って、それを重ねて100均で購入した板を貼っています。
10年以上使っていますが、現役です。
さて、今月から習い始めた生徒さん。
小学生ですが、床に足が届きません。
きっと、あと1,2年もすれば、足が床に届くと思うのですが・・・
お家の方に私の足台をお見せして、準備をお願いしました。
その話をしたのが先週の事。
そして、今週、生徒さんが足台を持ってきました。
きっと、「これで良いの?」の確認だと思います。

「満点超えて、200点です!!」
クォリティの高さに驚き、そして、何より、行動のスピーディーさに、感激しました。
これで、体を安定させることで、タッチにも変化が出るはず!
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