こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

今日の連弾演奏も笑った。

間違えているのに、笑った。


兄姉弟妹の連弾は「同じ家に住んでいるのだから、合わせ練習もいっぱいできるでしょ」って思うのだけど、そうはならないケースも多いもの。


◇弟妹側が、兄姉側に頼りすぎたり・・・

◇練習の習慣がなかったりすると、お互い足を引っ張り合い。

◇そもそも、ケンカが多かったり・・・



この姉弟の演奏は、まだまだ、ミスも多いのだけど、聴いていて楽しい。

きっと、本人たちも楽しんでいるのでしょうね。

こうした連弾時間を互いに成長していく中で持てる事は、なんかいいな～。


「姉と弟」のケースは上手くいく確率が多いかも。

お姉ちゃんのいう事は、弟は絶対なのかもしれません。

頼もしい姉です。

 

あっ、もう1組、頼もしいお姉ちゃんがいました。

 

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

日曜日に、ネット印刷に、発表会プログラムを発注しました。

本当は、もっと早くにやる予定でしたが、リハーサル後も次から次へと、やるべきことが出てきてしまいました。

ギリギリ、配布予定に間に合いそうです。（とんでもないミスがなければ）


発表会のプログラムを外に発注している先生方ならみなさん同じだと思いますが「ミスがないか」ドキドキしながら「エイや」ってクリックするんだと思うです。

ただ、それもストレスになるので、


「私も人間、ミス位あるさ」


と、完璧なんて無理なので、その執着を手放しました。（なんせ、真面目なので）

間違えてはダメなのは「生徒の名前」ここは、保護者の方にもチェックしてもらっているので大丈夫かと思います。


私からの「あいさつ文」ですが「何を書こうか？」と、日々、色々と考えたのですが、思い浮かばず。

昔なんて「熱い思い」を込めて書きました。

手元にある、コンサートのパンフレットとか、片っ端から読みまくり参考にしました。


今年は、いざ、パソコンを前に向き合うと、あ～ら不思議、あっという間に書けました。

「熱い思い」とかいう感じではなく「おいおい、これ、ブログか？」と思うような、軽いタッチで書きました（笑）

みなさんも、軽い感じでお読みください。


・・・とはいえ、最後の文は「大切なのは、日々のレッスン」という私の考えを真面目に書きました。

淡々と、発表会業務をこなす日々です。

 

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

発表会の経費というのは、早い段階から掛かっています。

金額の大きなものは、近くになってからになります。

 

今週は、発表会の大切な打ち合わせが控えています。


最終打合せを前に、やっと、今までかかった経費、そして、ここから必要となる経費を計算しました。

今頃です・・・(反省）


というか、参加者は増えているし、かかる経費（内訳）は、昨年と同じだし、足りない事はないだろうと。

こういうのを「どんぶり勘定」というのですね。（しかも頭の中で）


計算の結果、不足になる事はないです。安心ください！！

でも、思った以上に残りませんでした。


値上げの波、値上げの風は、こういう所にも起きているのですね。

 

他の音楽教室のケースもお聞きしたいです。

教室では参加者のみなさんからは、実費のみいただきます。

自賛になりますが、この内容で、この参加費は、がんばっていると思います。

 

※2022年度、ぴありな音楽教室発表会より

でも、返金額は、あまり期待しないでくださいね。

 

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

発表会では「5年・10年表彰」というのがあります。

5年間・10年間、雨の日も風の日も、疲れた日も、そして、危険な暑さの時も「通い続けてくれて、ありがとう」の感謝の意味も込められています。

発表会のステージを借りて、私個人として、プチ記念品を上げています。（教室からは賞状）


※昨年の、発表会より。

 

ホント、プチなんですよ。

そして、中身は、人それぞれ好みもあるし、個人的に残るものは好まないので、お菓子にしています。

今年も、注文しました。


そしたら、

「8月をもって、生産終了しました」

と、メールが来ました。


なぜ、このタイミング？


毎年、毎年あげていたお菓子。

実は、あげるばかりで、私は食べた事がなかったお菓子。

もう、ないのね。


このお菓子、音楽にちなんでいて、気に入っていました。

「まぁ、ないもんはない。」

他を探して、注文しました。

「お菓子」は同じですが、中身は変わりました。

という事で、お知らせでした。

 

 

こんばんは！！喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

今年も指定席となった発表会の席順。

今週火曜日に、それぞれのご家庭からいただいた希望座席数を集計。

「あ～でもない」

「こ～でもない」

と、すごくアナログ的に考え、何度もレイアウト書き直しました。

 

後方席を希望されている方とも分けて考えなくてはいけないし。


レイアウトが出来ると、今度は座席数を数える。

（おかしい、人数が合わない）なぜなぜ？？？

こんな事を繰り返しながら、ひとまず出来上がり、一晩寝かせ、昨日、あらためて、出来上がったものをプリントアウト。

客観的に見たら、もっと良い方法が見つけました。

「一晩寝かす」って大事ですね。


今週、水曜日の生徒から、座席のくじ引きを始めました。

「もうちょっと、前が（後ろ）が良かった」

と、思う事もあると思いますが、ご了承ください。


コロナ禍になり、今まで出来ていたものが出来なくなった事もたくさんあります。

でも、逆に、それをきっかけに、新たな気づき、新たな構築も出来ました。

まさしく、この「発表会の指定席」はそれです。

「メリットしかないものはない」とうものはあり得ないと考えていますが、この「指定席」はメリットの方が上回っていると考えています。


「ギリギリに会場に着いても、座席が用意されてる」

最大の安心材料だと思います。

以前は、物を置いて、座席を確保されるケースがありましたが、それをしたことで紛失などあったら、責任は取れませんし。


自由席にしちゃうと、無駄に席が空き、無駄に椅子を出す労力も、一杯いっぱいでやっている発表会では避けたいものです。

 

また、今回のような多目的ホールは「ステージは見上げる」ようになるので、席が多いと、前が見えません、圧迫感もあります

今回の人数で自由席にすれば、間違いなく、無駄がいっぱい発生しました。

必要な分の座席にした事で、可能な限り間隔も取れ、少しゆったりと過ごすことが出来たと思います。

今回の座席のレイアウト作業。

数字を扱うのは好きなので、クイズを解く感覚もありました。

でも、ＡＩたったら、瞬時に出せるんでしょうね。