◆なんで、出来ないの!を他の問いかけに変えたら?
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
・なんで、何回説明しても、わからないの?
・なんで、この前は(3分前は)出来ていたのに、わかんないの?
なんで、なんで、なんで・・・
なんて、問いかけしちゃダメ。
生徒さんにも、もちろん、自分にも。
もちろん、お母さんも、子供さんにね。
「なんで~」
は、マイナスの部分を、考え始めるから・・・
過去に意識が行ってしまう。
同じ問いかけするんなら、まず、自分に
「どうしたら~できるんだろう」
ってしてみて!!
意識が、未来に行くから。
とはいっても、いまだに、思いグセで「なんで」って、無意識に思ってしまう事もある。
そしたら、意識して、問いかけをかえればいい。
昨日も、レッスンをしていて、こうした場面が何回もありました。
今日は、指導案を立てながら、次の策を考えました。
プリントが必要なものは、楽譜を作成しました(今日は、いっぱい、作成しました)
拍を感じれない、よって、リズムを感じ取れない、中学生には、私の思いをタイトルに入れました。
「リズム感が、いまいちの君へのワーク」(タイトルが意地悪ね 笑)
右手の音と左手の音が、混乱しちゃう生徒には、歌で、覚えてみる手を考えました。
手塩にかけても、次回のレッスン、上手くいくかは、わかんない。
上手くいかなかった時は、
「どうしたら~」
って、また問いかけするのみ。
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコースが出来ました。
ぴありな音楽教室では、体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。