高校三年生と辛口先生の関係
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
パソコンのケーブルが壊れて、ここ1週間ほど、私のパソコンが使えませんでした。
酷使しているので、念のために、もう1台、パソコンを購入しておいて良かったです。
…とはいえ、やっぱり、自分のが使い慣れているので、ブログも、この際、サボりました。
高校三年生になるのを前に、レッスンを終える生徒がいました。
先日、無事、進学先が決まった連絡を受けました。
レッスン室を片付けていた時、この生徒が最後のレッスンの時に、私に渡した手紙が目にとまりました。
先日の連絡もあって、あらためて、手紙を読み返しました。
(こんな事が、書いてあったんだ・・・)
って、思いました。
もちろん、手紙を受取った時に、中は読みました。
でも、ここが私の弱さです。
寂しさもあり、直視して読めていませんでした。
(あら?こんなに良い事が書いてあったのだ)
と、今さら思いました。
「長く続けられない自分も、ピアノだけは、楽しく続けられました。」
とか
「先生は、自分が考えている事、何でも、お見通しだった。」
とか、
「『先生』というのが好きじゃないけど「さとみ先生」は好きだ。」
とか。
私の発した数々の「辛口言葉」「口の悪い所」も好きだそうで・・・(失礼な!!)
距離的に、お母さんのレベルだそうです(笑)
そうね、エールの言葉として、最後まで辛口言葉で言えば「地に足を付けて、自分軸を持ってほしい」かな。
そしたら「本当に自分にとっての、大切な人が誰か?」「必要な情報は何か?」「今、何をすべきなのか?」こうしたものが、見えてくるはず。
だから、良い意味で、成長させてくれる壁に、たくさんあたって欲しいと思います。
何かあったら、いつでも話に来てください。
辛口で良ければだけど。
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