「しめ縄作り」をしました。
はじめて「縄ない」が、
出来ました!(人は進歩します 笑)
さて、少し前に、保護者から、
LINEにメッセージが届きました。
「本人の希望で、
一人でレッスンを受講したいとの事、
本人の意思を尊重して一人で行かせます、
よろしくお願いいたします。
でも、時々は聴きに行っても良いですか?」
的な内容でした。
以前は違いましたが、今は、
「保護者の付き添いなし」
を推奨しています。
保護者が付き添う事で
依存が強くなったり
家庭とレッスンの切り替えが出来ない
先生との関係性が薄くなる
などが理由です。
でも、なかには、
子供さんを通じて学びたい」
という方もいらっしゃるし、
「教室に入って、
ピアノの音を聴く事が癒しになる」
という方もいらっしゃいます。
その場合は、教室に入ったら、
生徒(子供さん)は机で、
ウォーミングアップをする。
その間、会話は原則禁止。
をお願いしました。
メッセージをくれたその方は、
「ご自身もピアノに興味がある」
「ピアノの音に癒される」
という方でした。
私が見ていても、
ちょうど良い距離感で、
子供さんに接していました。
だから、返信には、
「私はお母さんの事を
『聴講生』と捉えていました」
と書きました。
「時々は聴きに行っても良いですか?」
には、
「もちろん」
とお答えしました。
今日、久々にお母さんがお見えになりました。
短い期間でも、
成長したのが見てお分かりになったと思います。
「一人でレッスンを受けたい」
こうした感情が芽生えたのは、
成長の証かもしれません。
お母さん聴講生、また、いらしてくださいね。
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