「エレクトーン」と「ワクワク感」

今日は、すっごく天気が良くって、レッスン室から見えた夕日がきれいでした。

こんばんは!!喜多方市塩川町で音楽教室を主宰しています、鈴木です。

今日は、完全エレクトーンネタ。

好きな人・知っている人には、たまらないけど、そうじゃない人は、つまんないから、この先、記事はスルーしてもOKです。

今日、ある曲の確認をしたくって、エレクトーンを弾いていました。

やりだしたら、ワクワク感が溢れだし、止まらない←私、音楽科電子オルガン専攻です。

あれも、これもって、楽譜引っ張り出して、遊び弾きしてました。

私の持っている機種は、1つ古くって、EL-900

今の機種も、まったく興味がないわけではなんだけど、現在、エレクトーンの生徒さんもいないし、ひとまず、ELでガマン。

ここ何年も、エレクトーンの楽譜は購入していないし、今のエレクトーン事情も知らない。

しかも、弾いてもいない。

一昔のEL初期位までの楽譜は、本物指向って言うか、演奏も、かなりの技術力を要すると思いました。

特に、この辺りのシリーズ(すべて、クラシック)。

こちらは、エレクトーンで演奏された、クラシックの楽曲(原曲をとことん、追及しているのが伝わります)

今日は、主に、クラシックの遊び弾き、この後、レッスンを控えていたので、今回は、ポピュラー・ロックまでは遊び弾きしませんでした。

演奏していると、回想しちゃうんだよね。

リズム譜を見ながら、リズムパターンを1つ1つ打ち込みして、音色を作って、それらを組み合わせて、プログラミングして、何時間もこの作業に没頭して、完成した時の嬉しさ!!

そんな、時代が懐かしい。

だって、今は、データも買える時代。

便利になった反面、失ったものもあるんじゃないのかな?って思うんだよね。

今日弾いていて思いました、やっぱり、私は、エレクトーン好きなんだな。

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